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私の鬱期間の状態をメモ代わりに綴ります。

こんにちは。琴鵺 影千代です。
私はASDをもっていてそれの二次障害として鬱を併発しているのですが、落ち着いている時と落ち込んでいるという波があります。
今は沈み始めたなというぐらいなのでまだ書けますが、現実では会話をする事もままならないぐらいだと思ってください。

イメージとしてはジェットコースターが落ちる感じです。緩やかに落ちるのではなく、ガクンと急降下する感じです。それがどこまで続くか自分でもわかりません。落ちてしまうと今度は暫く上がってこれない状態が続きます。
ずっと地の底を這っている様な感覚もあります。
明かりもあり、窓を開けたり、電気をつけていますが、部屋が真っ暗で何も見えていない様な感覚もあります。

なぜそうなるかは、気圧だったり、人間関係だったり、天気だったりなど色々ありますが、総じて言えるのはストレスがかかっているのに気が付けない事が理由です。
感情に直結する様なストレスは気づけます。「あの人ムカつく」とか「雨だから出かけられないな」とか。この様なストレスではないものに私は気がつけません。
例えば「この人、自分が言っていることが矛盾しているのに気が付かないのかな?」「なんでそんな考えなくてもわかるようなこと一々言ってんだ?」みたいな事です。

私は無意識というか、癖なのかもしれませんが、人の言動を見たり聞いたり読んだりで分析をして生活をしています。
それが見聞きする事全てでおきます。
すれ違う人、会話している人、映像、SNS、ゲーム、音楽全てです。
それをその場で全て情報として分析しています。更に私は文章をちゃんと読めません。行同士が重なって見えてしまいます。
では、どうやって文章を打っているかというと、打っている時はアンダーラインが出ますよね。それで今自分が見ている、打っている場所がわかるのと、下に行が出てないから文章が打てるんです。今打っているところが一番下の行になるので。
話を戻します。では普段どうやって文章を読んでいるのかというと、速読というのかは謎ですが、そんな感じのことをしています。
そのページを画像として覚えて、キーワードになるものを見つけて読むという作業をします。表現がむずかしいのですが、画像として覚えていると思ってください。
教科書は楽ですね。画像もあるし、太字になってたりするので画像で覚えるのには凄く楽でした。
逆に読み上げはそういった理由で苦手です。
そして、見て流すということもできません。SNSの場合その画面を覚えてしまうので、嫌でも内容が入ってきます。

そういったストレスは、私には気がつけないんです。いつの間にかコップの容量を超えて溢れた水みたいな感じです。気づいたら溢れて水浸しになっているけど、距離を置こうとしても向こうから来るから更に溢れるといったイメージです。
映画とかは良いんです。まだ予想がつくので。先にも書いたように見ながら分析しているので、オチやストーリー展開が予想できて見ているので。どんでん返しなどがあると楽しいですよね。
更に厄介なのが、自分の行動でもストレスが溜まるということです。
ゲームしてたり、映画を観たり、曲を聞いたり、動画を視聴したり、絵を描いたり、こういったブログを書いたり、自分が好きでやっていること全てにストレスが発生しています。みんな気が付かないだけでそうなんですけど。
楽しいもストレスのうちです。
燃え尽き症候群に近いかもしれないですが、私のは多分違うと思います。何もできなくても鬱期になるので。

とりあえずここで。疲れたので。
また落ち着いたら書くかもしれません。

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