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【記号は枝葉に伸びて連続していく】 0ポイントと出会う旅

「ざわり」は意味未満で、だから他者と共有未満。
共有は叶わないけど、確かにある。
それが溜まっている場所があって、死んでない。
生きていて、新たな刺激の素と出会えば活性化する。
いつでも、そこに在って、待っている。
出口を。
出るのが叶うための形を待っている。

星座になるのを待っている。
星座は発見されたがっている。

刺激の素と出会い、粒になり、運動し、星座未満のまま消えない、はたらきの場 「ざわり」


一方、星座未満で待つ状態の感触とは別に、世の中で流通している「記号」がある


星座になっていない、意味未満の、つまり世の中に流通していない、記号になり得ない「ざわり」とは別に、
意味の通じる(かのように了解されている)、世の中に流通している言葉とか記号がある。

言葉に代表されるような記号は、枝葉につながっていく。
「あれ」が「それ」に連続して、「それ」は、また別の似ている「あれ」に連続していく。

記号➡︎記号➡︎記号➡︎記号………………………

もはや意味が必要なくなるみたいに記号は流通していく。


「ざわり」 と 「記号の枝葉」

わたしの中に両方ある。
両方が起きている。
「記号の枝葉」があるから、わたしは社会で生きてこられた。
「ざわり」を見殺しにして、わたしは苦しくなった。


※これはわたしの中の仮説でありエビデンスはわたしの経験・体感です。

※ここまでに出てきた言葉はまとめています。
ひとりよがりな主観の言葉です。

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