さて、最近流行っているこの言葉、HIS…じゃなくて、HSP！！笑
（いつも間違える…旅行行きたい？？）

HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もったヒト／Highly Sensitive Person（ハイリー・センシティブ・パーソン）」のこと。

5人に1人があてはまる『性質』、しかも先天的なモノと言われておりますが…
今やこんなですが、実はワタクシの子ども時代はHSPっぽかったんです。
今日は時代を経てアンチHSPになったワタクシの3つのポイントを語りましょう。

まず、ちびっ子の頃のアタイ

よく泣く子でした。
ちょっとしたことで、しかも1時間以上ダラダラと。
小学校2年生くらいまで、1週間に3回くらいは泣いてたんじゃないか？
どうでも良いことで笑…と、今では思いますが、過保護な親のもとでずっと守られてしまっており、刺激が強すぎたんでしょう、きっと。
寒暖差アレルギー的な。
大きな喧嘩も何かの取り合いも、未経験で幼稚園の年長のみ通園して…そりゃ仕方ないか、と。

そんな私、ある時気がついたんです。
「こんなに泣いてると、相手の人や先生がうざがっている気がする…」
かつ、
「私が泣いたこと、結構どうでも良いことだ」
「これって○○ちゃんは言い返してた、私が泣いて黙るんじゃなくて言い返してみよっかな！？」
その結果、小学6年生の頃には口喧嘩世界選手権で優勝できる勢いのバリ強女子になってました。

その過程の③つのポイントがこれでした。

①慣れ
痛みに慣れる。
馬術の先生、昭和生まれの昭和なワタクシは体育会系の育てられ方をして参りました。
落馬すると「さっさと立て！馬、拾え！！」と怒鳴られ腹を蹴られる。
あと、実は学生時代ずっと少林寺拳法やってました、有段者です。
男闘呼の中の男闘呼のメンタル、言葉使い(良い意味でも悪い意味でも笑)、ここでも得ました。
…粗暴？いえいえ、でも大切。
そして奥に育てる気持ちとやる気を汲み取ってくれる教官の気持ちがわかる。
なんて感じで、ちょっとやそっとの出来事で傷付く事がなくなりました。

②相手の気持ちを考える
私ウザいよね？こんなに敏感に反応してたら、と。
すぐ泣くと、相手も困っている…そこに気付いた。


③メンタル大柄さんと付き合う
HPS…じゃない笑、HSPの逆に行く。
そこのエネルギーと共鳴したら治ったんですけど！！笑

つまり、私の場合は！？

単に環境要因として、傷つく経験がなかった。
ので、一見繊細。
でも実は結構強い…ので、ココロの筋トレしたら素質に沿った伸びが起きた！！！
という、実はHIS…じゃねぇ、HSPじゃない人もおるんです。
この観点、なかなか面白いと思いませんか？
で、今や繊細と語る人が溢れる…けど、こうやって隠れ『アンチHSP』もいると思うんです。だから変われると言いたい、大丈夫だよと言いたい訳で。（ってなると、あれ？タイトルもちょいと語弊あると…まぁ良い気にすんなの精神でここは乗り切るんだ笑！！）

一方で、ガチガチのHSPの人については、私の専門外なので分からん世界じゃ…の一言。
かつ、HSPについてはノータッチで行くことにします。
他にすることがあるのでHSPに関するカウンセリング・ご相談業務は…『一切しません！！』
頼れる専門家というか博学と言える方は２名ほど知人におりますが、相談に乗ってくれるかは不明なのでこの点も連携できず。
まぁ、こうやって緩急つけんと仕事できませんからね〜♪
以上、今日は私の過去のお話・HSPじゃなかったというお話についてでした！

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