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自己紹介|あっこ@ひとのこと

名前:清水亜希子
生年月日:1972年生まれ
出身:愛知県
学歴:学校名変わったからな。最終学歴は高校だけど、その高校も3年のうち1年半しか通っていない。
職歴:色々やったなー。
今は一般社団法人クラウドナイン・エデュケーション代表理事・雑貨屋 星に願いをみんなに愛をの店主、直観リーディングを通して霊的成長をサポートすることをしているよ。
趣味:DVD鑑賞・裁縫・ガーデニング・リサイクルショップ巡り
特技:直観リーディング・創作料理

という一般的な自己紹介はさておき、あっこ、50年の歴史を振り返って

〇最悪と最高の思い出
〇ライフシフト=生き方が変わった(変わらずを得なかった)時
〇担当している講座・ワークショップの紹介
〇幸せだと感じること

を紹介しますっ!!

〇最悪と最高の思い出

あー、嫌だなぁと思い浮かべる出来事は数々あるが、「もっとも」となるとこれだ。

離婚(しようとはっきり決めるまでの期間)

人がするには問題にならないけど、自分がするとなれば話は違っていた。
まず、両親がそれを許さない。故に私も許さない。(許されないことをしてはいけないという部族的信念があった)

大好きで、そして結婚までにいろいろあったのを乗り越えて辿り着いた結婚。子どもが4人いて、家のローンの支払いもあって、それなのに、それなのに・・・離婚をするまでたくさんの言い訳があった。

ともかく(長くなるので)何が一番最悪か、それは自分の気持ちに正直になることを拒んでいた期間。厳密にいえば、離婚しよう!とはっきり決めるまでの期間、およそ20年。
もちろんこの期間楽しいこともあるが、自分や元夫、親、社会を責めに責めた。真っ暗なトンネルをゴールもなくただ歩いている感じが恐ろしかったな。

では最高の思い出ってなんだ?それは

離婚した日

ようやく自分に正直になり、いろんな恐れや不安はあるものの、起こることすべての責任は自分にあると思い知った日でもあった。

末っ子は中学生になったばかり。生活のサポートがまだ必要だったが、彼の精神力のおかげで、母を卒業し、ひとりの人間として末っ子だけではなく、他の子どもたちとの関係が新しく始まったのも嬉しかったな。


〇ライフシフト=生き方が変わった時

16歳。アメリカに1年間留学する。
アメリカに行ったらもっと、なんかもっと変わるような気がする!と期待したが、国は変わっても人はそんなに変わらないことを知った。
だが、独立して生きることの辛さや自由さを知ったことは大きい。
そうであっても「ひとりぼっち」にはならないことに気づいたことが、後の人生に大きな影響を与えていたと思う。

23歳。結婚。
精神的成長と環境の変化が伴わないことでの苛立ち、役割に応じた態度や行動に混乱するも、努力はしたが、気が狂いそうになる(なった)。
物質的な喜びは永遠とはならないこと、精神的な喜びを欲した自分をひどく戒めた。(鬱を経験)
自分の好きに生きることなんてできないんだな、と人生の一部を諦めていたな。

29歳。何者かになってやる。
と意気込んで仕事を始める。自由になる時間を得て生き生きとするが、また別の役割に応じた態度や行動に行き詰まり、身体的不調を伴った。
どう生きることが幸せなのか問答し始めた。
哲学や自己啓発などのことばを覚えたのもこの頃。

34歳。起業する。
自分のやりたいことをやりたいようにすることが幸せ、という定義で突っ走るが、ひとりでは思うようにならず、仲間を募る。
また、以前とは別の役割(代表)に応じた態度や行動に行き詰まり、見た目は元気だが、精神と身体の不調に悩まされた。
やりたいことを実現する喜びと価値観の違う人たちと協働することの難しさを経験した。
平和とは何か。自己実現とは何かを問う毎日。

46歳。自分と出会う。
突如、ビジョンがあらわれ、自分だけじゃなく、他の人の過去生がみえるようになる。第4チャクラがパッカーンとひらいたとしか言えないような胸の痛み、感情がドバドバあふれ出す。
自分の魂、心に従わなければ、身体的な苦痛が即座にやってくるという仕組みに身体が変化した。
愛するとは何かを問うようになった。

〇幸せだと感じること

最近とくに「幸せだなぁ」と感じるのは
自分の過ちに気づき、それを認め、許し、本来の自分が望む態度や行動がよりよく変化したとき。

簡単にいうと、これまでの私は「自分さえ我慢すればうまくいく論」の信者だった。その場はうまく収まるが、自分の中は穏やかではない。恨みや憎しみ、怒りでぐつぐつ煮えたぎっていた。

そんな私が自分の欲求に耳を傾けて、そのように行動することで自分との信頼が増した。「自分さえ我慢すればうまくいく論」の信者だった頃の私が好きだった人は目の前から去り、新しい私の姿に喜ぶ人が残った。

私らしくいることが私も私の周りの人も幸せだ。と感じる瞬間が増え、これからも自分に正直に(かなり勇気がいることでもあるが)過ごしていこうと思っている。

こんな私ですが、noteを通じてあなたとつながりが生まれることを祈っています。


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