お久しぶりです。先月末に引っ越しをしたのですが、先日ベッドマットレスのカバーを変えようとマットレスを持ち上げてみたところ、マットレス下の木板が割られていることに気付きました。

引越し当日はバタバタしていて、割られていることに気付かず。数日経過した先日、気づいた。
すぐさま引越し業者に連絡したが、最初にかけた時には女性の方が出て｢担当者は不在だ｣と告げられた。

その後消費者センターに連絡をした。すると個人情報を訊ねられ、問われるままに答えれば担当者は｢引越し業者との話し合いで解決するか、どうにもならなければ弁護士に相談するしかない｣との回答を受けた。

私は再度引越し業者の本社に連絡した。すると担当部署を訊ねられ、答えると｢そちらから折り返すようにします｣とのことだった。

少しして業者から電話がきた。回答は｢担当した作業員が『割ったという記憶がない』と言っている｣
｢こちらが割ったという証拠がない以上補償は出来ない｣
というものだった。悪質である。

私は生活保護も受けているため、引越し費用全般は市が出してくれている。そのこともあり、今回の件を福祉政策課に連絡した。

市の福祉政策課の担当者は私の引越しに関して、日が迫っての慌しい中でのものであったため、約款や契約書などといったものを交わしていないという。口頭での契約で、見積書も簡単なものでしか出してもらっていないとか。

…問題じゃないの？それ。

とは口にはしなかったが、引越し業者との話し合いは決裂したことを伝えると、担当者も先程消費者センターから連絡があり、その書類を私に渡すように指示があったとのことだった。

来週、弁護士に相談する取次をしたので、またこの件に関して書きたいと思います。

逃げ得許さない。