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ねこと。

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初めての猫とのふたり暮らし。手探りで、ゆっくりと、のんびりと。
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記事一覧

寂しさが、いつか穏やかな思い出になる日まで

猫が死んだ。 さっきまで上下していたお腹がピタリとも動かなくなった。 それなのに、まるでま…

紡(TSUMUGI)
2年前
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ありがとう、しか出てこない夜に。

1年くらい勤めていた職場を退職してきました。 退職理由は猫の看病がしたいから。 忙しい時期…

紡(TSUMUGI)
2年前
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猫と暮らす

猫と暮らし始めておよそひと月。 相変わらず猫とのコミュニュケーションは謎に満ちている 猫は…

紡(TSUMUGI)
3年前

猫と私。

一日のほとんどを寝ています。 とりのささみや胸肉が好きです。 けっこう綺麗好きです。 時々…

紡(TSUMUGI)
3年前
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猫と新幹線。

記憶は曖昧になっていますが、昔、近所で野良ハムスターを拾ったことがあります。どうしてか我…

紡(TSUMUGI)
3年前
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猫と物件探し。

猫と暮らすことを決めた翌日から物件探しを始めました。 自分が住みたい家を出来るだけ具体的…

紡(TSUMUGI)
3年前
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猫と祖母。

猫と祖母の話をしたいと思います。 記憶の中の祖母はいつも猫と共にありました。 祖母と猫の関係は、「飼い主と飼い猫」である前に、「業務上のパートナー」でした。 と言うのも、祖母の家はかつてお菓子の卸問屋を営んでおりまして。 いつも倉庫に隣接される事務所では、帳簿をつけて電卓を叩く祖母の姿があり、配達の車に乗せてもらえば配達先で明るく商売をする祖母の姿がありました。 そしてそれを支えた存在が、まさに猫だったのです。猫らは人間にはできないネズミ避けという大きな役割を担っていました

フリーター、猫を飼う。

横で見事にくるっと丸くなり心地よい寝息を立てているいきものがいます。その姿は古代生物アン…

紡(TSUMUGI)
3年前
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