勉強が得意な子と苦手な子

家庭教師をして十数年。
家庭教師を頼む生徒さんは両極端。
勉強がとても苦手か、とても得意か。
(平均くらいの子達は、集団の塾についていけるので塾に行く。)
その両極端な子どもたちを教えながら、勉強が得意な子と苦手な子に見られる違いやその背景と考えられるもの、苦手な子を平均点くらいに持っていくための対策をメモしていきたいと思う。

勉強が苦手な子のレベルとしては、学校生活で特別な支援は受けてはおらず、ことばの教室に通っている(通っていた)生徒さんが多め。
日常生活に支障はないけれど、人間関係はちょっと揉めたり、感覚が過敏であったり、やや他人の気持ちが理解しにくいところがあったりする。
中学生の定期テストの点数では苦手科目だと100点中10点未満、得意科目だと平均に行くこともあるくらい。

ずっと発達が気になっていたが、学校では特に問題なしと言われ悩んでいたという親御さんが多い。

そんなお子さんたちの対応をしていて、これから書いていきたいもの。

・ピアジェの認知発達において、具体的操作期から形式的操作期に移行していないことが原因によると思われる「代数x」が理解できない問題。

・算数の苦手は繰り上がりから。さくらんぼ算は必要か。合成数という概念。

・小学校算数でかけ算の順序が決まっているのはなぜか。その背景にみる小学校の「勉強が苦手な子」対策。

・書き間違えが多い子。写す力の弱さにみるワーキングメモリーと空間認識能力、ビジョントレーニング。

・くもんの算数で親子で大泣き! ワーキングメモリーと公文式の算数。

・他者から見る世界を想像できるか。高度な心の理論と国語力。

・勉強が得意な子の過敏さ、苦手な子の鈍感さ。

・・・をこれから書いていきます。


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