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乳がん発覚1

乳がんがわかったときのこと。それは2021年12月。
シャワーで胸を撫でていたら、

ぞーっとする感覚があった。
2つ硬いしこりに触れた。もう絶対普通のものではないという感覚があった。

この時期、仕事はしていたが、自分はコロナ禍でワクチンを2回打ってから、もともとアトピー体質だったのですがずっとおさまっていた発疹が再燃し、ひどい状態で苦しんでいたので、そちらにとらわれて胸のしこりのことが気づかなかったのか、急に大きくなったのかよくわかりませんでした。

とにかく、とても怖いと思いましたが、しこりは動くのでなんとなく少し様子を見ました。

とはいえ、まずいと思っていたので、その後1週間後には乳腺外科を探して予約を入れるわけです。

大事なことなんですが、
健康診断でみてもらうとかではなく、ちょっとおかしいな?と思うときには、乳腺外科専門の医師がいるところで診てもらうことが大事だと思ったので、私も探し乳腺外科を予約しました。

不安で押しつぶされそうな日々がつづきました
夫は自由奔放で、育児や私自身の悩みなど相談相手になる人ではなく、家計、育児、家事含め仕事をしながらすべて自分で行っていかなければならなかったので、自分の中では「もう絶対悪性だ」という覚悟はできていたのですが、まだまだ小さい子供たちのことを考えると、頼れない夫(夫の事を話すのはややこしくなるので機会があれば話します) に託すことは難しいので、自分の命がうんぬんよりも、子供たちをどうしようという不安で押しつぶされそうでした。

検査の日までに消えてくれないかと願いながら、ネットで情報をあさる日々を過ごしていました。

乳腺外科クリニックでの初診については次回のnoteに。

今日も読んでいただいてありがとうございます。


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