【フレームレスファッションショー】レポvol.3

会場となった
魚沼整染倉庫は　
普段は生地を片隅に置いてある程度で、
人が常駐することのない場所。

だいぶ年季の入った大きなエアコンを
ファッションショーのために、
社長が稼働確認してくれました。

当日朝。
ちゃんと稼働していたエアコン。

でも、蒸し暑い？
あれ？

オレンジ色のランプが点灯
「点検」

すぐに社長が電気業者を呼んでくれました。
が、、、、、

社長が別に用意してくれた
大きな冷風機2台。

スタッフが持ち寄った扇風機8台。

音響に照明に、
ブレーカーもギリギリ稼働の中、
めいいっぱいの
暑さ対策でした💦💦💦

せめてもの救いは
前週の35℃超えの猛暑日ではなく、
陽もあたらなかったこと。

長袖に、綿入りに、重ね着に
暑さ増し増しな
衣装を長い時間着て待っている
モデルたちの楽屋のエアコンは
ありがたいことに稼働していました。

会場にいると
暑がりではない私は
じんわりと汗をかき、
それでも耐えられるくらいでしたが、
楽屋に入って、会場に戻ると
「暑っ！！！！」と感じる
気温差。

観客の皆様には、
事前に暑いことをお伝えし、　
暑さ対策も促してきましたが、
それでも暑かったですよね😢

そんな中、
事故怪我なく無事に終えられたこと。

お一人お一人の対策や判断に
心より感謝申し上げます。

会場の体感暑さと比例するかのような
感動の高さ！！！

テレビ取材の方達に、
「暑いですよね。
取材終わると
汗で1.5kくらい痩せてしまうかもですよ」
なんて、
申し訳ない気持ちを伝えにいくと、

汗玉ながしている
モフモフマイクの音声担当の方が、

「素晴らしいですね！！！！！
(ファッションショーの)
感動がすごくって。
本当に素晴らしいですよ！！！！」

と、2回も
時間を変えて
満面の笑みで
伝えてくれました。

クラファンサイトの文中に書いてました。

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フレームレスな想いに共感しあえる皆さんと創り上げるファッションショーを実現することは、枠を外して自分らしく生きるきっかけとなり、大切な人や社会との新たなつながりを生むことを目指しています。

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言葉は現実を作ります。

小川さんと私のインスタライブでは
「心でみるファッションショー」と
言葉にしていました。

まさにまさに。

観客の皆様、
楽屋のモデルたち、
役割あるスタッフたち、
そして取材者も含め、
あの場にいた全員で
あの感動エネルギーを生み出し広がった
ファッションショー。

それぞれの持つフレームレスへの想い。
それはそれぞれの人生であり、
それは自分で作った
苦しみや辛さや悲しみや不安や心配や
生きづらさかもしれず。

それはモデルたちも共通で、
思いもよらない人生のつまづきや
運命宿命の枠も
受け入れて、
自分らしくあろうと、
あのレッドカーペットで
自分を開いて輝いた姿が、
私たちのフレームレスへの想いと
共感となりました。

ありのままを受け入れ、
今を生きる。

あの瞬間、
モデルたちの生きる姿に
観客が
感動を超えた
涙を流すファッションショーになりました。

「普通、ファッションショーを見て泣くことなんてないから」(by小川結布好)

たしかに！！！！

当日、
ショー開始前のプロジェクター動画に
インスタLIVEの動画も挿入。

その中には

「世界規模で！」の言葉も❣️

その言葉も現実となり、
クラファンの応援やシェアは
海外在中のつながりある方々にも広まりました。

リターンとして、
小川さんの創る服は
ドバイにいくことにも✨✨✨✨

できるものなら、
発送せず、
小川さんと私と一緒に届けに行きたい💕

暑さと熱さのレポでした。

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