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sounds good

夕焼けに星屑をちりばめて タバコを一本 夕焼けの明かりで燃やすように
あの日 君のそばで
僕は確か とても大切なことを君に伝えなければならなかったんだ
それなのに 僕はとても臆病で 君の笑顔を もう少しだけ見ていたくて 僕は僕のためだけに 少しだけズルをしたんだ
たぶん 君にはバレていて
僕は 君の優しさに甘えていた
本当は気付いていたって いつか君から聞いたら そんなことあったっけって 惚けるつもりだったんだ

君は優しいから きっと僕のことを責めたりしない それを分かっていて 僕は君のことを好きになった
本当に大切なのは たぶん いつだって自分のことばかりだった

ごめんね

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読んでいただいてありがとうございます。少しでも何かを感じていただけたら嬉しいです。 サポートしていただけたら、言葉を書く力になります。 言葉の力を正しく恐れ、正しく信じて生きていけますように。