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網膜色素変性症の妻

(*イラストは白の背景。左下にみどり色の傘をさした女の子のシルエット。右上から左下に向かってヒラヒラと葉っぱが降っています。イラストの代替えテキストです。noteの代替えテキスト機能が無いので説明をつけました) 

 みなさま始めまして。twitterでフォロー&フォローバックしている方はこんにちは。『ことりと空』です。noteでもtwitter同様に視覚障害のある妻とのエピソードを綴りますのでよろしくお願いします。
 僕の妻は網膜色素変性症という目の難病があります。かなり見えづらく『弱視』の状態です。『弱視』とは眼鏡やコンタクトレンズなどをしても、視力が十分に出ない状態です。更に『視野狭窄』と言い、ものの見える範囲がとても狭い状態があります。妻の場合、視野狭窄の見え方は、「サランラップの芯でのぞく感じ」と言っています。
 網膜色素変性症は進行性の病気ですので視力も視野も徐々に低下しています。同様に視覚障害のある方達の暮らしのちょっとした工夫や便利だったものなどがありましたら気軽に教えて頂けるととても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

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