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【MKニュース1・2月号】『いい『土産ばなし』のできる生き方を!』


【MKニュース 2024年1・2月合併号より抜粋】



先日、母の一周忌の折、修禅寺の住職が

「いろんな人からいろんなものを授かって、
どうにかこうにか自分は生きているという事を悟りましょう。
そしてお世話になった人たちに『お返し』をしていく事を忘れずに。

すでに向こうの世界に逝ってしまった方には、
自分が旅立つ時に『土産ばなし』をたくさん持っていけるように。
そういう生き方を心掛けて、これから先も生きていくことが大切です」


そんな内容の話しをしてくれた。



求めるだけでなく、与えることのできる生き方。
人を思いやる気持ち。
困っている人が目の前にいたら自然に手を差し伸べることのできる人。

そういう人で自分はありたい。



先日インスタに『思いやりのバトン』の動画を偶然見つけた。

そこに添えられていた言葉。
「思いやりは連鎖して街中にひろがり、
そしてその思いやりは、きっときっと一人ひとりに返ってくる。」



世界から争いごとが無くなり、
うれしい『土産ばなし』が日々の暮らしの中で自然に生まれる、
そんなキッカケとなる2024年辰年となりますように。



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