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なんちゃって論文note(11月以降、本格更新)

定期的に論文ネタを追記していきます。テーマ更新毎に前回テーマは有料部分に追加していきます。今年度は1000円固定です。来年度以降は他の論文noteの相場を見つつ価格設定します。

現役時に苦労した書くべき背景や予備校等でよく言う+αの施策を中心にまとめます。

【自治体DX】

DX

(デジタルトランスフォーメーション)

情報技術(IT・ICT)を活用し※、サービスの質と効率を向上させる取組。業務効率化による組織変革にも繋がる。
※情報技術を活用することがDX  DX>IT.ICT.AI.RPAのイメージ  

IT.ICT技術活用事例

  1. オンライン申請

  2. オンライン納税  

  3. QR決済(https://is.gd/gVIYHi)

  4. Chatbot(https://is.gd/tcMzHz)

  5. Chatgpt(https://is.gd/ovZdSO)  

  6. AIRPA(Robotic Process Automation)

「ロボットによる業務自動化」仕事をITの力で自動化するイメージ。               人的ミスが起こりにくくなったり業務量削減に。
→足立の保育所入所業務自動化(https://is.gd/tZP97O)

DXは直訳するとデジタル化による変革。
自治体DXは上記1~6を用いて行政サービスの質と効率を向上かつ業務効率化を図り、組織変革をもたらす

論文で書くべき背景等【自治体DX】

  1. 令和2年に閣議決定された
    「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」
     デジタル社会の実現のためには、住民に近い市区町村の役割が極めて  重要

  2. 令和5年に閣議決定された
    「デジタル社会の実現に向けた重点計計画」
     地域のデジタル化推進についての具体的な取組例

  3. 特別区は各区DXの推進計画を策定し、前向きに取り組んでいる
    豊島区DX推進計画
    港区DX推進計画
    足立区デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画
    目黒区DXビジョン
     基本的にどの区もDX推進の計画はある。○○区 DX推進で調べれば出ると思います。

 デジタル化の全体像をつかみ職員一人一人がデジタル化を意識する組織になる必要
  ➡行き当たりばったりのDXではなく、体系的にデジタル化推進のを計画策定
  ➡職員が計画を前提に当事者意識を持ってDXに臨む

④デジタル人材の不足や人材育成が懸念点。
実際働くと分かるが、ICTへのアレルギーは年配になればなるほどえぐいです。若手でも大半が嫌い。だからこそ抱負でデジタルネイティブ世代が頑張る等言えるといいかもしれません。

求人サイトを活用した採用。DX推進役として高役職での採用も(課長級等)
品川区、エン・ジャパンを通じてデジタル人材の採用
品川区のDX推進に向けてデジタル人材を任期付職員として採用
中野区が「DX推進マネージャー」をビズリーチで公募

外部のトップを呼び入れたり
自治体DXへデジタル人材が集結、率いる元IT大手トップの副知事

組織内部からDX推進を担う役割を
DX推進リーダー(渋谷)

オープンデータを整備し、行政が蓄積する統計データなどを民間へ還元

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