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練習日誌(合宿)と総括



練習内容(合宿)

8/26 8000PR(3:45/km)+200流し
8/27 5:30~朝練5㎞jog(5:00/km)
        AM 1000×5(3:15~20)  PM ダボス8㎞jog
8/28 5:30~朝練5kmjog(4:50/km)
        AM 峰の原クロカンコース2㎞×5周(4:34/km)  PM マレットゴルフ
8/29 AM エンドレスリレー(200×4)

振り返り

 夏合宿は菅平で3泊4日行った。10月のレース復帰を目標に今月はとにかく距離を積むことを意識した。jogも増やして足は作れたしまずは合宿でのメニューフル消化は最低限出来たので良かったかな。でもここがきっかけになって1500で戦うことが一番の目的。
 まずは初日のPR。4000まではついていけたけど、そこからがたれちゃったね。でも違うのは垂れたからと言って走るのを決してやめなかったこと。苦手なメニューであるからこそ完遂を意識し距離を積んだことに一番の価値がある。
 2日目は迷わず体が朝練へと動いた。朝練で5㎞走って体を起こした後、午前練へとつなげた。午前練はとにかく差し込みに苦しんだ。差し込みに苦しんだとはいえすべて走り切ったし設定はクリアできる本数もあったのはよかった。午後のダボスjogも無事完遂。
 3日目は峰の原でクロカンコースを走った。また差し込みが体を襲うが
最後に絞り出せてアベレージも4:34/kmでまとめられたのはよかったかな。
 4日目のエンドレスリレーは距離を踏むことに意識してた分スピードはまだ全然出力としては足りなかった。でも、復帰は10月を見越しての合宿だったので通過点である意識しか頭になかったので焦ることもなかった。
 合宿は通過点、中途半端な気持ちではもう闘いたくはない、そんな意識が自主的朝練、練習場へは常に走って、戻る時はマネさんたちより早く戻るなど意識自体を変えられた合宿になった。ほんとに険しく長いトンネルからほんの少し光がさしてきた。だからこそこの秋シーズン結果で証明したい。部内で燻っている自分が生き残るためにできることはやる、何を言われようとプライドで押しきってきた自分の精神力を何より強靭な武器にしたい。

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