以前書いていた『カトリーヌとフローラ姫』オレンジ文庫のノベル大賞2024に応募していたんですが、一次選考通過しました～。
2024年ノベル大賞選考結果 - 集英社 オレンジ文庫 (shueisha.co.jp)

正直な話、評価シートもらうことしか考えてなかったので、すんごくびっくりしました！もう書くことは集大成で、これで終わりだって思ってたので、どうしてかなあ……と、思うところはありました。ノベル大賞には、以前他の作品で２作品出したことありましたが、箸にも棒にも掛かりませんでした。たぶん、その原因はそれらの作品がラノベっぽい作品じゃなかったせいだと思います。ジャンル的にラノベっぽくなかったんだと思います。
今回の『カトリーヌとフローラ姫』は、私にしてはラノベっぽく書いたのが、一次選考になんとかひっかかったんだと思います。

でもこの後の二次選考通過は無理そうです。自分で言うのもなんだけど、そこまでクオリティ高い作品ではなかったので、一次だけでもひっかかってよかったねとそんな感想を持ちました。

それと同時にもう長編は書かないと思っていましたが、今回一次選考通過できたことにより、もう少しがんばれば、なんとかなるんだろうかという気になってきました。一応誰かがラノベと評価してくれたみたいだし、この傾向でもっとクオリティ高いものを書けば、もっと上を目指せるのかなという気持ちになりました。もう一度長編がんばってみようか……そう思いました。
もうちょっとだけ、がんばってみる。一次選考通過の結果を受けて、そんな答えが出ました。問題は山積ですが、もう少しだけ挑戦し続けることにします。
ちなみに『カトリーヌとフローラ姫』は、以前小説投稿サイトに載せていましたが、今現在はサイトから削除しています。