みなさん、こんにちは。
株式会社インテンション・メソッド代表の小林浩大です。

4月になりましたが、意外にも寒暖差が激しいです。

さて今回は、「天然水」と「水道水」についてお話します。

まず「水道水」ですが、「安全で飲める水」と認識されている方がほとんどではないでしょうか。

私も当初はそう考えていたのですが、意外にもそうではないことを知りました。

水道水は、比較的強い酸性をもっています。
なんと、コーラやビールといった、一見酸性が強そうな飲み物よりも水道水の方が強いのです。

OPRメーターという還元力を測る装置があるのですが、
＋200mvを基準に以上を酸化、以下を還元と見るのが一般的です。

そのOPRメーターでの測定によると、
・緑茶：＋200mV
・ビール：334mV
・コーラ：＋484mV
・水道水：＋779mV
であり、どの飲み物より酸化力が強いことが分かります。
※『自分の体は自分で治せる』中山栄基 著より

理科の実験で「酸化したら金属が錆びる」ことを学んできたかと思いますが、それと同じように酸性が強いものを摂取すると腸内環境も錆びていき（悪い影響を与え）、生活習慣病の原因につながります。

一方で、スーパーやコンビニで売っている天然水は中性付近のものを取り扱っており、水道水から天然水に変えるだけでも体への負担は軽減されます。

天然水は2Lのサイズで購入していけば、お手軽な価格で済みますので、是非天然水を積極的に摂取していくことをお勧めいたします。

小林浩大