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とにかく怒っています。フンガー!! #藤原note30日間チャレンジ vol.15

今日のnoteは少し短めです。

なぜなら僕は怒っているからだ。フンガー!フンガー!


怒りの元となったある記事がこちら。


それに関する僕のツイートはこちら。


このnoteを読む人には、是非ともこの記事も合わせて読んでいただきたいのですが、時間のない人のためにすっごく簡単に要約すると、

金沢大学で教員をしている小川さんという方が、大学内で起こっている裏金問題や不正医療について、上の報告したところ、なんと締め出しを食らった!今、そういった迫害に負けじと奮闘している真っ只中。

というお話です。こんな話、医療ドラマの中だけであってくれよ・・・。


締め出しとは具体的に、授業の数を意図的に減らしたり、研究室への出入りを禁じられたり、パンフレットに名前が載らなかったり、ネット採点システムにログインできなかったり・・・。

こんなこと、まともな大人がやることなのか!!フンガー!!


や、もちろん子どももこんなことやっちゃダメだよ。あまりにも幼稚だなあ、という話です。


また、東京医科大学もとんでもないことをしてましたよね。

女子受験生の点数を減点していた。やばすぎる。

どうやったらこんなに全方位から攻撃を喰らうような不正を働けるのだろうか。悪者の才能があるよこれに関わった人たち。

これを記事を読んでもらったらわかるように、実際にやってたことは認められている模様。酷すぎる。


以前、僕はこんなnoteを書いた。

アカデミア世界、つまりは大学という教育と研究を行う機関で巻き起こっている様々なことを、若輩者ながら書かせていただいた。

このnoteは、文部科学省にはヤバイ人間がたくさんいるが、大学内には面白い大人がいっぱいいるので、大学も悪いところじゃないんだよ、といったメッセージを込めた。

ただ、大学というものがこういう立場を取り続けるとしたら、たとえ金沢大学のような名門国立大学であろうと、東京医科大学であろうと、自然淘汰されて然るべき、というかされるべき。

結局のところ、意思決定をする中心層が年を取りすぎて、何もかも鈍くなってるんですよね。大学に限った話ではないけれど。


清廉潔白とか、純粋に完全なクリーンを求めてるわけじゃないんだよね。ただ、何度も繰り返すみたいに、なんでそんなに全方位から攻撃を喰らうことを嬉々としてやってのけるのか。これが純粋な疑問。

これは、権力とかお金とかが目の前にあると僕も考えが変わってしまうのかしら。欲に目がくらむのかな。そんな立場になりたくもないけど。


と!に!か!く!!!

金沢大学の今回の記事に書かれてあるように、自浄作用を失った組織には衰退しか待っていない!!!フンガー!!

東京医科大学のように、はちゃめちゃに時代遅れな為政をやっていても、海底まっしぐらの泥舟!!フンガー!!

もう少し、せめてもう少しだけでも、まともにというか、常識の視点とかを失わずに運営していってほしいですよ。マジで。頼む。

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