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【紅玄の日記】ハリーポッターを改めてちゃんと観る休日 2024/04/30

こんにちは、紅玄です。
突然ですが、今後の更新について一言ありますので、うるせ〜知らね〜という方は目次から本題に飛ばしてください。

日記の前に1つだけ


こんにちは、紅玄です。
一応毎日更新の日々の日記を閲覧して頂き、ありがとうございます。

noteの実績のため、毎日更新!とは銘打っていますが、ここ1〜2週間程うっかり更新を忘れてしまう事象が発生しており『ま〜たコイツ自分で言った事をやりきれてないやんけ』状態になっております。

少しだけ言い訳させて頂きますと、私、紅玄は一社会人であり、新年度が開始しても、仕事の方が忙しい状況であるため、毎日更新する気力が不安定である事がまず要因の1つ。

もう1つは、毎日更新を銘打つと、時々どう考えても、本当に見てくださる皆様の時間を本当に奪うだけのような、更新だけを目的とした非常に文字数が少ない記事を投稿する場合があります。

日々、どんな事を書こうかを考えてはいますが、仕事の方が忙しいとそんなことを考える余裕もなく、何も無い日々もある訳で、果たしてこんなに中身のないような事を投稿する必要はあるのかと、自分自身でも感じるようなものもあります。

そのため、ある程度の文字量や内容はやはり必要と感じますので、今後の更新については、不定期更新(1週間1投稿以上)の方向で更新を続けようと思います。

毎日更新の実績解除は諦めます。キツすぎる。

そのかわり、私の日々の考えや、体験した事が垣間見えるような内容を目指し【紅玄の日記】として更新を目指していきますので、よろしくお願い致します。



本題

①ハリーポッターシリーズって皆全部理解してる?


こんにちは、紅玄です
突然ですが、皆さんは昔観た映画の記憶はありますか?

映画は、子供でもわかるような楽しいやつから大人向け内容のむじぃやつまであります

で、金曜ロードショー土曜プレミアムで放送されていた映画は、人気があるものでも中々内容がむじぃやつがある訳です

それを幼少期に観てた時って、なんか雰囲気だけで観てましたよね?内容わかんねー、的な

という事は、数々の英智を蓄え、理解力を得た大人になった今、内容知らんけど観てたわ〜って作品をまた観たら『おんもしれぇ〜』ってなるのではないだろうか?

じゃあ、観ようぜ!休日だし!


で、幼少期に観てはいるけど内容そこまで理解してない大人気映画と言えば何か?

私が挙げるとするなら、やはり『ハリー・ポッター』シリーズでしょう

J・K・ローリング氏の小説『ハリー・ポッター』を原作とした映画ですね

ちなみに、映画を見返す上でWikipedia等を調べて知ったのですが『J・K・ローリング』はペンネームであり、また女性作家です

このペンネームにしたのは、出版社がターゲット層である男の子が、女性作家の作品だとしりたくないであろうと考え、氏にお願いしたらしいです

事実、私もこのペンネームを見て思ったのは『かっけ〜イケおじなんだろな〜』です、女性作家だったのかと衝撃を受けましたね

氏の本名は『ジョアン・ローリング』というそうです

話を戻して…

ハリーポッターの映画って、昔は金曜ロードショーとかで何回か観たけど、結局内容あんまり理解してないな、っていう作品の代表格だと思うんですよ(世代による)

賢者の石なら何回もやってたからちょっと覚えてるわ!ってパターンもありそう

という訳で、Amazon Primeにて視聴可能でしたので、賢者の石から観てみました

ちなみに映画シリーズは全8作品あります


〜ハリーポッター映画シリーズ〜

01.賢者の石(2001年)
02.秘密の部屋(2002年)
03.アズカバンの囚人(2004年)
04.炎のゴブレット(2005年)
05.不死鳥の騎士団(2007年)
06.謎のプリンス(2009年)
07.死の秘宝Part1(2010年)
08.死の秘宝Part2(2011年)

というわけで、久々に観て感じたことを書いてみます

※ちなみに、この日記を書いてる時点では全8作品全部観終わってません、不死鳥の騎士団までは観終わってます、1本1本長い〜




②久々に観て感じた事を書く前に


これから、感じた事を書くんだけど、1つ重要な話を

最終章の公開から10年以上経過している(マジで?)作品であるので、ある程度内容等に触れても問題ない(=ネタバレ)とは思っていますが

もしかするとこの記事を見て『私もそういえば昔見てたけど内容確かにあやふやだわ』と、感じた方が居るかもしれません

そしたら、この記事を一旦閉じて是非Amazon Primeとかで映画を観てから続きを見た方がいいんじゃないかと思います、実際めっちゃ面白いし、ほぼ新鮮な気持ちで改めてハリーポッターの映画を味わえるので

なのでこれから多少、内容に触れることを考慮すると『ハリーポッターの内容は大体理解してます』とか『ワイも最近ちゃんと見返したわ〜』って人だけが、この先の内容を見た方がいいかもしれないです

ご了承ください!俺は言ったからな!!



以下多少のネタバレ注意










③久々に観て感じた事(多少ネタバレ注意)


※(2回目)ちなみに、この日記を書いてる時点では全8作品全部観終わってません、不死鳥の騎士団までは観終わってます、1本1本長い〜

まず賢者の石から観て思ったこと…

ダーズリー家、嫌だけど同情の余地は多少ある

ハリーポッターを預かったダーズリー家は、映画冒頭でハリーに嫌がらせするのが恒例で、そして何らかの返り討ちをくらうというのがお約束

嫌がらせそのものは不快の一言で十分なのだが、よくよく考えてみると、彼等もある日急に玄関前に現れた赤ん坊を、仕方なーくとはいえ育てたという点では、賞賛に値する

ハリー自身には親が残してくれた財産がしっかりとあるのに、ダーズリー家には養育費の1つすら渡さずに近親者という理由だけで急にハリーを送るのは、ちょっとダンブルドアさん酷くね?とはなる

さすがにダーズリー家と同じ立場だったとして、あそこまで冷遇とかはしないけど

それに後々の作品では、ダーズリー家の嫌がらせが可愛いレベルでマジで嫌な奴(アンブリッジとか)が出たりするので、むしろダーズリー家は割とマシな人達だったなと思う


次に感じた事と言えば…

アズカバンの囚人から、出演者がめっちゃ成長してる…

ハリーポッターを見返す上で、また新しく知ったんだけど、ハリーの吹き替えが『小野賢章』さんと知って驚いた

(Wikipediaの写真かっけ〜、声も良くてカッコよかったら反則では?)

ハリーポッターの吹き替えを全作品やってて、しかもハリー役のダニエル・ラドクリフ氏と同い年である、偶然のレベルがアニメ過ぎる

ちょうど小野賢章さんがアズカバンの囚人あたりで、変声期が発生し、アフレコの際は苦労したとか

映画を続けてみるとアズカバンで確かに声が変わっており、そしてラドクリフ氏も少年から青年へ成長している事から、これはコレで作品の中の時間の経過というものをしっかり感じ取れて、良いと思った

ただ、小野賢章さんが幼少期に子役デビューし、舞台やミュージカルなどで活躍しており『もしもハリーポッターの吹き替えをして無ければ、声優をしてなかったかもしれない』というエピソードを聞いた時は、本当に運命とは奇妙なものと感じた

ジョジョ五部好きです


あと感じた事といえば

ネビル・ロングボトムの成長すごいし、後々知る過去が過酷で背負ってるものが想像以上で驚いた

物語序盤のネビルは高いところに吊るされたりマンドレイクで気絶したりとおマヌケっぽい感じで、よく言えば愛嬌のある奴だなと思っていた

けど、賢者の石でハリー達を止めようとしたり、やはりやる時はしっかりやる素質のようなものはしっかりあって、後々の作品になるとハリー達の助けになる頼もしい奴になっていって、ええわぁ…ってなった

そして、不死鳥の騎士団の創設メンバーであった父母が闇の勢力によって殺害されてしまったという事実を知った時は凹んだ…

まだ不死鳥の騎士団までしか観終わってないけど、ベラトリックスネキを親の仇としてガッツリ敵視をしていた時、もう幼少期のあの感じが微塵も感じられない、1人の魔法使いとして闇の勢力と戦う男である事を感じた

謎のプリンス以降をこれから観るが、是非彼は、彼自身の目的を果たす為にも、ハリー達と戦って欲しいと思う


まだまだ感じた事は色々あるが、ずっと書いてたら終わらないのでこれでラストにする

そして、これだけは最後に言いたった











ルーナ・ラブグッド、しゅき…

はい来ました、オタク目線を手に入れた奴の意見です、Thanks for your kindness

最後の最後にオタク全開話、させてください

彼女、オタクが好きな要素、多い

不死鳥の騎士団で初登場した彼女ですが、ハーマイオニーから『不思議ちゃん』と呼ばれるマイペースガールで、可愛い、変わった言動もする、可愛い、そして可愛い

直感で『オタクが好きな要素詰め込んだキャラクターだ!』と理解した

作中では親友のジニー・ウィーズリー(可愛い)の紹介で登場するが、変わった言動をする事から、どうもいじめを受けている(いじめてるやつにアバダケタブラをぶち込みたいと100万回思った)が、本人はなーんも気にしない強い精神を持っている(すごい、尊敬する)

ダンブルドア軍団に加入した際は、真面目に魔法の鍛錬にも努め、エクスペクトパトローナムで守護霊のうさぎの召喚に成功して喜んでいた(可愛い)

実は、キャラクターについて調べていて知ったが、原作とは容姿が異なり、髪の色が違うとの事だったが、映画版のプラチナブロンドが良いのは当然のこと、原作の『ダーティーブロンド』も想像してみると…これもまた良いとなる

彼女を演じた『イヴァナ・リンチ』さんのエピソードも好きで、本人もルーナのファン、ハリーポッター作品のファンであったが、作者のローリング氏に自嘲的な手紙(作品に出てみたいけど、こんな小さな村に住む私なんか…的な)を送った際に励ましの手紙が返ってきた

そして、ルーナのオーディションでは、当時のプロデューサーをして『イヴァナ・リンチはルーナ本人だった』と語っていたとか

自分が憧れていた作品に出る夢を叶えられて、私自身もとても嬉しくなるようなエピソードだ

そんなわけで、ルーナ・ラブグッド、そしてそれを演じたイヴァナ・リンチさん、めっちゃ好きです、ハマりました、なので謎のプリンス以降をこれから観るのが楽しみである

ちなみに他に好きな女性キャラは『嘆きのマートル』『猫化したハーマイオニー』『マクゴナガル先生』です、よろしくお願い致します


④まとめ


正直感じた事はまだまだ(スネイプ先生とかシリウス・ブラックとかカッコええやん…等)ありますが…

こんな感じで理解力が高まった大人になって久々にちゃんと観る作品、楽しいです

もしも、昔こんなん観てたけどあんまり理解してないな〜みたいな作品あったら、是非観直してみましょう

ハリーポッターに関しては、現在Amazon Prime会員ならすぐ観れるのでどうぞ!

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