本日は、4月から新卒としてPR会社に就職する方、部署異動でこれから広報を始める方、広報担当になって間もない方など広報超初心者必見の極意をご紹介します！

実は私もPR会社に就職した頃（1年前）は、広報のことについて何か勉強するべき...と分かっていても何から手をつけていいのやら。という状態で結局無知のまま飛び込むはめに、、、。ですが今になって「あぁあれについて学んでおけばよかったなぁ」と思うことが多々あります。

そんな経験を経て、私がご紹介したい極意はズバリ3つです！

１.　最新のトレンドを把握

最新の流行や、今現在ホットな話題、キーワードを把握しましょう。PRの施策や、アイディア出し、顧客との会話のきっかけなど様々な場面で必要になります。

意識的に報道番組を少しでも見るようにしたり、新聞を買ってみたり、バズっているニュースを積極的にキャッチしてみたり、日常的に情報に触れる癖をつけておくことで、広報担当として「あ、この人色々知ってるな〜！さすがだな！」感を出すことができます。

２.　メディアについてリサーチ

代表的な新聞や新聞社についてはもちろん、専門誌、雑誌、出版社についてリサーチしましょう。

例えば、全国紙（読売新聞や朝日新聞など）の発行部数ランキングはどのようになってるのか？ここのWEBメディアを運営しているのはどこなのか？ここの雑誌はSDGsのコーナをよく紹介しているな　などなど

上記の内容は業務をしていく中で自然に身についていく知識ですが、最初から知っているのと知らないのでは土台が大きく違います。広報担当になる前にここら辺をリサーチしておけば、周りの広報初心者にマウントとれます。
先輩にも結構評価されると思います。（多分）

3.　プレスリリースを書く

これは広報担当になってからで構わないと思いますが、新卒で広報になった私にとってプレスリリースの場数を踏むことが大切だと実感しました。

未だに全く完璧ではないですし、先輩のお直しがなければ完成させることも難しいですが、場数を踏んで先輩にチェックしてもらい、修正する　この流れを繰り返すことで、言葉の言い回しや飽きない構成の作り方などを学ぶことができます。

広報になる前の方は、プレスリリースとは一旦なんなの？といった感じかと思うので、まずはPR TIMESなどでプレスリリースとはどんなものなのか　を知ることが大切です。

以上広報担当になって時に始めると良い極意３選でした！

Instagramにも載せているので是非チェックしてくださいね〜！