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三菱地所レジデンス松楓閣跡地で分譲マンション建設中のトラブル

三菱地所レジデンス松楓閣跡地で分譲マンション建設中のトラブル

2023年9月現在、建築を請け負っているTSUCHIYA株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:土屋 智義)の名古屋支店で近隣住民とトラブルが起こっている。

2022年7月より松楓閣の解体工事が行われ、2023年7月からは解体及び土留め工事により粉塵を巻き上げた結果、周辺マンションの部屋に大量の粉塵が入り込み、住民のなかには皮膚に付着した粉塵によるアレルギーや咳などの病気も発症する事態に。

周辺住民としては、発注者である三菱地所レジデンスに対して責任を強く求めていくとともに、建築のTSUCHIYA株式会社には訴えていく姿勢。

現在は、千種警察に被害届を提出。名古屋市の千種区公害対策課からも助言をしているが、行政では粉塵や騒音について責任が取れない(法律や権限や制度がない)との回答であった。

2023年9月20日現在、名古屋支店長からは現在もゼロ回答のままである。

周辺住民に対して「粉塵被害は証拠不十分」との回答。実際に建築会社は現場を見ず、一辺倒のクレーム処理を続けている状況である。

全国に起こる近隣クレームや粉塵騒音についても現在の制度では泣き寝入りを続けるしかないのか?その経緯をレポートをしていきながら、建築会社の闇についても紹介していく。

TSUCHIYA株式会社

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