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ばっさりカットとブリーチの共通点

こんばんは、効果塾です。
今日はこんなテーマ。


"ブリーチとばっさりカットの共通点"です。



この2つは、同じくらいに、
緊張するよね〜、という話。



初めてのブリーチも緊張するし、
少しダメージが溜まってきたブリーチ髪のブリーチも緊張するし、


ばっさりカットも、緊張する。


で、こればっかりは、
絶対に失敗できないから、


相当、慎重に、発信されている情報、
インスタ、ホットペッパービューティー、
あらゆるのを、チェックして、

ここなら、この人なら、大丈夫かなと、
予約する、という、流れ。




で。
この、ブリーチをする時、
とか、
バッサリカットをする時、に、

実は、サロンを変える(新規で別の店に行く)ということが、
とても、多いですよね。




今、行っているサロンよりも、
前からインスタで気になっていた、
このサロンのこのスタイリストさんに、
ブリーチしてもらいたい(もらいたい、というか、
この人の方がブリーチ実績が多そう)のような。


で。この心理って、やっぱり、興味深くて。
ずっと、通っていて、ずっとお願いしている、
スタイリストさんがいたとしても、


そのスタイリストさんが、
あまりブリーチを、してなかったり、
あまりバッサリのイメチェンをしてなかったりすると、



自分の初ブリーチ、初バッサリ、の時に、
別のスタイリストさんにお願いすることが、
ある、ということ。



大きくイメチェンしたい、という、
沸き上がってくる、止められない気持ちがあって、

本当なら、ずっとお願いしているスタイリストさんに、
お願いできれば、1番、良いのかもしれないけど。



でも、この発信時代、
やっぱり、

ブリーチなら、あの人が安心だな、
バッサリカットなら、あの人が安心だな、


という、蓄積された情報源を、

お客さまは、意識してなくても、持っている、
んです。




ということは。
今、来られているお客さまに対して、

もっと、自分の技術の幅や、提案の幅、
面白み、奥深さ、みたいなものを、

どうやって、伝えていくのか、

ということを、本気で考えて、いく、
ってことが、不可欠だし。




まだ、来られていない新規のお客さまに対して、

どういう部分で、
自分の技術、センス、印象を、
情報として蓄積してもらうのか、


ということも、本気で考えて、実践していく。

ってことが、必要ですね。






お客さまは、別に、
サロン探しのために、じゃなくても、

インスタを普通に見てます。

そうすると、
いろんなサロンの情報や、
美容師さんの情報に、触れる機会が、
出てくるんです。



そこを、危機感を持って、捉えるのも大事だし、
チャンスと捉えることもまた、大事ですね。




現場からは以上です!





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