平成の終わりに考える、令和のはじまり

いよいよ平成の幕が下りる時が来ました。

今回は、崩御ではなく、退位ということで、ある種平和な交代であり、
次代の天皇がどのような象徴として存在するのかが注目となります。

さて、自分自身の平成においては、前半は学生、後半が社会人として過ごしました。

自分自身、平成30年の間に、4回、自分自身を革新したように体感しています。

1回目は大学生になった時、2回目は社会人になった時、3回目は家業を継いだ時、そして最後は親になった時。

4回も価値観が大きく変わる体験というのは、今後、なかなかないかもしれません。

そういう意味では、平成とは、私にとっては「変身・進化」の30年だったと感じています。

令和が何年続くのかは分かりませんが、これからの10年、20年、30年を如何に「楽しみながら、味わって、時代に向き合い、使命に生きるか」をモットーにさらに学びを磨き、進化して、成長を果たしたいと思います。

間違いなく、これからの時代は、今20代を迎えている人たちの時代となるのは間違いありません。

そういう次世代と協力できるような柔軟な達人となって、ますます人のために尽くせる、能力高き人間を目指し、邁進していこうと思います。

平成、ありがとう。
令和、よろしく。

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