映画で流れて気になった80年代洋楽 Lou Gramm「Lost in the Shadows (The Lost Boys)」(1987)

(作詞作曲 Lou Gramm)
「24」のキーファー・サザーランドも出演した80年代のヴァンパイアをテーマにしたティーンホラー「ロストボーイ」を観ている時に劇中で流れていて気になった曲。ルー・グラムが在籍しているフォリナーと並行してソロ活動をし始めた頃のものだと思いますが、ちょっとハスキーだけど綺麗な彼の声にこの時代らしいオーバープロデュース気味のドラムとキーボード主体のサウンドが加わった切迫感も有るこの曲は、霧が立ち込める夜のシーンが多い映画の雰囲気に凄くマッチしています。

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