またまたノートがご無沙汰になってしまいました。たくのぎです。

今日はSTU48というグループに対する僕の思いを綴らせてください。

僕は、2019年3月11日に初めてSTU48の公演を観ました。そこで、瀧野由美子さんのパフォーマンスに一目惚れしてそこから僕のオタ活が始まりました。

その頃の僕はというと、大学でそれまで自信を持っていた「日本史」という分野で挫折をし、その現実から逃げるために趣味に没頭し、大学に行かなくなる・・・という、いわば不登校のような状態になっていました。

そんな時、ふと導かれるように向かったのが瀬戸7公演でした。特に瀧野由美子さんの、眩しいばかりのひたむきな姿は、めちゃくちゃ輝いていました。そして、今から思うとそういう姿勢が当時の僕に足りていなかったのだと思います。

そこからSHOWROOMや公演、インタビューを見るたびにゆみりんの姿勢に尊敬の念みたいなものを感じるようにもなりました。また、ゆみりんだけでなく、STUというグループには沢山の魅力があることを気づかされました。

それから、公演やそれ以外の時にもSTUが紹介してくれた瀬戸内を可能な限り訪れました。行けば行くほど、瀬戸内のことが大好きになりました。本当に僕にとって濃密な時間でした。
その頃の現場で特に印象に残ってるのは、岡山・宇野港での初乗船と、神戸港での瀧野由美子生誕祭ですかね。
特に、船での生誕祭は一生忘れられません。

また、その頃僕は福山で免許合宿をしました。
近くにある尾道やしまなみ海道をサイクリングしたことが、僕のメンタル回復の助けになってくれたのはいうまでもありません。

それから、STUだけでなく周りの人の手助けも得ながら、半期休学の上2021年3月に大学を卒業しました。その時期は、コロナでSTUにとっては一番苦しい時期だったのかなと思います。僕の推しメン瀧野由美子さんにとっても一緒だったのかな。ある意味、そんな時期に頂いた瀧野由美子さんからのミサンガを見ると、あの頃のことを思い出します。

僕はその頃、もう一度失った時間を取り戻すべく研究のため大学に行くか、就職するかで迷っていました。アイドル関係で出会った方も含めて色んな方に相談の上、熟考して内定をいただいた企業に就職することを決めました。

就職したのは、瀬戸内・広島の企業でした。一見すると、趣味のために移住したフッ軽に見えるかもしれません。しかし、先にも記したように本当に瀬戸内が好きだから、この決断が下せたのは疑いようのない事実だと思っています。そして、今幸せな日々が送れていることが、この決断が間違いではなかったことを証明しています。

さて、世の中にはたくさんのアイドルがいます。
最近、なぜこんなに長い間「STU48」というグループのファンであり続けたのか？　という問いを自分の心にすることが増えました。
しかし、その答えを導き出すのは簡単でした。

STU48は僕の人生を救ってくれたから
瀬戸内が大好きだから

その２つにつきます。

僕にはまだまだ、STU48というグループを見続けなければならないな、という使命があるように思ってます。そう書くと少し仰々しいですが、安心してください。

僕はSTUメンバーのことがみんな大好きです！

こんな僕ですが、メンバーのみんなこれからもよろしくね！

末筆ながら、メンバーだけでなく、たくさんのファンの方にいつもお世話になっております。
こんな僕ですが、これからもよろしくお願いします。

以上長くなりましたが、この投稿を締めたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

(たくのぎ)