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趣味アカウントで政治的な意見を目にすることに対して

こんにちは。高校5年生です。

前回に引き続き、政治に関する記事になります。あまり読みたくない方はこの記事をとばしていただき、次の記事でお会いしましょう。

最近、モヤッとすることがあります。それは、Twitterであまり賛成できない意見がリツイートされていたり、私が妥当だと感じている意見を批判するツイートが流れてきたりするのを見ることです。

私はTwitterを趣味のために利用しております。note連携している高校5年生アカウントの他にもアカウントを持っておりますが、どれも趣味の情報を取り入れるためのアカウントです。
そのうちの1つのアカウントからタイムラインを閲覧していると、たまに政治的な話題に触れたツイートが出てきます。その中には、1つ前の記事でお話しした、弟が推している政党に関連することを批判した意見もあります。「こういうことが話し合われているが、こうした方が良いと思う」みたいな意見であれば私も「そういう意見もあるか」ぐらいで流せるのですが、個人名を挙げて「ああいう奴はダメだ」みたいなことが書かれていると、上手く言葉に表せないのですが、モヤッとします。

私がモヤッとする理由は普段から弟に話を聞いている中で、名前を挙げて批判されている方のことを何となく知るようになり、「応援したい」というほど好意的に見ているわけではないものの、「こういう理由があってこういう発言をしているんだ」というのが分かって納得しているからだと思います。だからこそ、「ああいう奴はダメだ」みたいな意見を見たときに「この人、ちゃんと背景を分かって批判しているのかな?ダメだって言っている部分、こういう理由があってこういった発言に至っているみたいだけどな……」とモヤモヤするのです。

しかし私はTwitterで政治的なことに触れるつもりはなく、投稿されている方と対立するのも嫌なのでスルーしております。パッと目に入ったらすぐスクロールして見えなくしてしまうことしか、今のところ対策は取っておりません。Twitterの使い方は人それぞれなので、発信したい人の自由を脅かしてはならないと考えております。

政治的な話題に限らず、1つの趣味のためだけに使っているアカウントで他の話題について書かれているのを見たくないという人はいることでしょう。最近は自分がフォローしている人の投稿以外もタイムラインに流れてくるようになったので、発信される範囲が広がったという面では良いことですが、限られた情報だけを見たい人にとっては扱いが難しくなってきたように見受けられます。
私はTwitter歴8ヶ月でまだまだ初心者なので、今後もどう向き合っていけば良いのか模索する日々が続きそうです。

以上、「趣味アカウントで政治的な意見を目にすることに対して」でした。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう!