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【Twitterからインターン?就活もSNSの時代?】学生の”SNSとの付き合い方”

こんにちは!TSUKURUインターン生のharuです。

新型コロナウイルスのワクチン接種がだいぶ進んできましたね。「これで日本もちょっと落ち着くかな~」なんて思いきや、ここ最近の感染者急増のニュースを見てもやもやする毎日を過ごしています。まだまだ行動制限のある日々は続きそうですね…。

さて話は変わりますが、先月公開のこちらのnote、みなさん読んでいただけたでしょうか?


わたしがTSUKURUでインターンをはじめたきっかけを綴ったnoteです。まだの方は、ぜひ目を通して頂けるとうれしいです。

なぜここで前回のnoteの話を出したかといいますと、今回のnoteは学生のSNS事情についてお話しようと思ったからです。

前回のものを読んでいただくとわかると思いますが、わたしがTSUKURUのインターンをはじめた直接のきっかけは「Twitter」です。長期インターンのお誘いのDMが届いて、TSUKURUという会社に興味を持ち、インターンに応募するに至りました。

この話をすると、特に年上の方には「へええ~時代だねえ~」なんて言われることが多いのですが、今の学生にとって、就活をしたり自身のキャリアを考えるうえで「SNS」って結構重要なツールです。

ここからは、将来を考える学生がSNSとどのように付き合っていけばいいのか、わたしの経験を交えつつお話していきます。


SNSと就活?

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みなさんは「Twitter就活」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
Twitterを通じて就活生同士が情報交換を行ったり、人事をはじめとする社会人とつながって就活のアドバイスをもらったり、その流れで選考を受けたり…明確な定義があるわけではありませんが、このようなTwitterというツールを就活関連で運用すること全般が「Twitter就活」と呼ばれています。そして、多くの学生の場合、就活垢としてプライベートアカウントと区別している場合がほとんどです。

その他、就活垢の特徴としては以下のようなものが挙げられます。

・名前の部分に卒業年の記載がある(例:○○@23卒)
・鍵アカウントでない場合が多い
・匿名で、顔出しをしていない場合が多い
・「#就活生と繋がりたい」「#23卒と繋がりたい」などのハッシュタグをつかったツイートをしている

卒業年の記載やハッシュタグは、同じ就活仲間や社会人の方に見つけてもらいやすくするためのものです。アカウントに鍵をかけないのも、できるだけ人とオープンに繋がるためにそうしている場合が多いです。しかし、不特定多数への身バレは避けたいということで、匿名で顔写真を出していない就活垢がかなりあります。

実際にハッシュタグ検索などをしていただくと一目瞭然なのですが、Twitterにはたくさんの就活垢が存在します。もちろん、大学生・就活生全員が就活垢をつくって使っているわけではないのですが、SNSを就活に活用している人って結構いるんです…。
SNSと就活が密接に結びつく時代がすでにやってきています!


学生がSNSを活用するメリットとデメリット


ほとんどの物事には、良い部分と悪い部分の両方が存在します。学生のSNS活用も然り。メリットとデメリットの両方をしっかり理解して付き合っていくことが大事です。

【学生がSNSを活用するメリット】

・とにかく人脈が広がる
・コロナ禍でも人と情報交換ができる
・アウトプットや言語化の力がつく

対面より圧倒的に人と繋がりやすいのがSNS。特に地方の学生にとっては、大きなメリットになります。

また、学生もこのコロナ禍によって人と会えず孤立しがちですが、SNSで情報交換ができるととても便利です。

加えて、日々の学びや反省をSNSに投稿することで、身につけたことをアウトプットしたり短い文章で言語化したりという、自分を客観的に見つめなおす習慣ができます。

一方、デメリットは以下のようなものが挙げられます。

【学生がSNSを活用するデメリット】

・学生をターゲットに変な人が絡んでくる
・情報の取捨選択が難しい
・周りのつぶやきがストレスになることもある

みなさん重々承知かと思いますが、SNSって良い人もいるけど悪い人もかなり多い!!

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特に「就活垢=学生が使っている」ということがもろバレなので、まだ世間を知らない井の中の蛙状態の学生をターゲットに、変な人も絡んできます。「就活支援」と銘打って、学生に近づき、学生側が断った瞬間にコロリと態度を変えて酷い言葉を浴びせるアカウントもあるようです。真に受けてド丁寧に返したり下手に盾突いたりもせずに、うまくスルーしないといけません…。

また、直接は絡んでこなくても、ウソかホントか分からない就活情報を流しているアカウントもたくさん存在します。正直、こういうアカウントを完璧に見破ることは難しいので、常にSNSと一定の距離を置いて、確信が持てない限りは必要以上に近づくのを避けたほうがよさそうです。

さらに、就活仲間のアカウントでもマウントをとってきたり愚痴ばかりを流したりするものがあるので、周りのつぶやきに左右されてマイナスの感情を入れこまれないようにするのも大事だったりします。


うまく付き合えばSNSってほんとにスゴイ


ちょっと怖くなるようなデメリットの話も含め、今回は学生(特に就活生)のSNS活用についてお話しました。

わたし自身、「学生(22卒)」と名乗ってTwitterをしていて、しつこいDMが来たり変に絡まれたり、嫌な思いもたくさんしてきました。しかし、それ以上にいい出会いも多く、そのひとつがTSUKURUとの出会いでした。

TSUKURUのTwitterからDMが届いた時には既にSNSの怖さがわかっていたことに加え、もともと石橋を壊れるまでたたいて渡るタイプのわたし(笑)。そういうわけで、最初はかなり警戒していました(笑)。しかし、会社のHPや、副業メンバーやインターン生がコツコツ積み上げているこのnoteなどを見て、オンラインで話を聞いてみることに決めました。

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怖さを知っているのも大事、警戒するのも大事。

でも、怖がってばかりじゃ何もできなかったりする今の時代。

メリット・デメリットをしっかり理解し、自分なりに気を付けて警戒の線引きをしてSNSとうまく付き合っていくことをおすすめします!

きっといい出会いもあるはずですよ!

最後までお読みいただきありがとうございました。


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