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丸山真男先生の『文明論之概略を読む』を読む(その1)

丸山真男先生の『文明論之概略を読む』を読む。読むのは2回目なのですが、初回と違う感覚を持って読めていることに気付きます。ただ、ちょっと読みづらいですよね。最近は、読みやすい文章表現やわかりやすい知識の整理がされた本に慣れちゃって…。冒頭から、すごいなと思いますね。東京大学はすごいね、というか最近は、皆さん亡くなって、ビックネームの教授がいなくなりましたよね。本書を当拙ブログで、ゆっくり論評していきたいと思う。丸山先生って、『菊と刀』みたいな比較文化論の本と政治学を継ぎ木したような研究内容で、大したことがないような気もするんですけど、ご見識は、たいへん立派な先生だと思います。もう一度、再読できるなら、相当長い、ブログ記事になると思いますけど、丁寧に再読していきたいと思います。

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