𝕄𝕒𝕜𝕜𝕖

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最近の記事

さて(とりとめのない日記のようなもの)

前回社内SEがどうとか適当に書いたが、詳しく話を聞いたら派遣社員の管理業務の一環としてパソコンのアプリ作れる人が欲しいみたいな感じだった。 経験になるしそれはそれでいいのだが、やはりなんか面倒臭そうだな(事務室で近くに女性がいる状況も嫌だし)とも思った。 上とは別に他の部署にも「パソコン扱えるやつが欲しい」と誘われていて、詳しく話を聞いたら「面倒臭い仕事の方はやらんでいいよー 主にスマホでゲームしながら時々パソコンで機械に指示したりするだけでいいよー」 よし、異動するか

    • 2023年おわり

      1年が終わります。 まぁ別に1年という区切りが変わったからって劇的に何かめでたいとか変化があるなんてことはないと思うのですが、区切りに1年のことをまとめてみるのは備忘録的にいいかな、と。 去年の年末らへんは、会社の忘年会に参加したことで凄い憂鬱に過ごしていた覚えがあります。 隣にいる同期に情けで度々話しかけてもらって少し喋った程度で、基本もくもくと飯を食べたりスマホちょくちょく見てたりしていただけで終わった自分が情けなくて。 目の前にはほぼ同じ時期に入社した事務員の若い女性

      • 童貞とは

        残念ながら私は一時の気の迷いで金に頼り性を知ってしまった悲しきモンスターだが、今日は童貞について語ろうと思う。 Twitterで色んな人間を見ていると童貞が好きと言う人がたまにいる。 一重に童貞が好きと言ってもその胸の内はきっと様々だろう。 男性高校生の童貞が好きという人は、単に恋愛経験のない若い人がいいだけだろうし、 女慣れしてない女遊びしないような陰なキャラクター性を求めて童貞を好きと言っている人もいるだろうし、 童貞という弱い存在を愛でたい的な意味で好きと言ってる人も

        • セルフカットの思い出

          涼しい季節になってきましたね。 マッケです。 僕はかつて10年以上セルフカットしていました。 始めた時期は具体的には覚えてないけれど、大学在学の上京中(約1年)髪切り屋に行った記憶がないので多分その間に始めたんだと思います。 理由としてはちゃんとした美容室は高い・床屋で適当に切ってもらっても満足いかない・そもそも注文したりするのが苦手・片耳が聴こえないため聴こえない側から話しかけられるとしどろもどろになりテンパる・「不細工のくせに美容室くんなよ(笑)」って思われるのが怖かっ

        さて(とりとめのない日記のようなもの)

          普通とは

          普通の幸せとは何か 皆さんがイメージするのは多分、結婚して子供つくって定年まで働いてみたいな感じだと思うんですよね。 でも結婚しても35%は離婚しているし、残り65%も家庭円満な所ばかりでは、きっとないのでしょう。 よく聞く単語で普通の人というものがありますが、何もかも普通の人は逆に希少だと思うんですよね。それなりに普通の人はいるのでしょうが、きっと皆それぞれ何かしら抱えてるものがあります。 それと同じように普通の幸せというのも、ふわふわとした幻想のような、普通というより

          弱者男性という属性付けによる固定化

          にゃんだかんだわんだー。マッケです。 最近、弱者男性という言葉が流行ってますね。 自称社不や自称コミュ障みたいによく見かけるようになりました。 自称弱者男性 自分もよくするからこそ分かるんですが、こういう自虐ってなんか自分という存在をその枠組みに閉じ込めてしまうような気がします。 自分は社不だから働けなくて仕方ない、コミュ障だから話しかけることができなくても仕方ない。 もちろん発端は逆で、働けないから社不であり話しかけるようなことが出来ないからコミュ障なんですけど……人間って

          弱者男性という属性付けによる固定化

          持病という個性

          こんにちは。 今日は僕の持病について語ろうかな……内容はとてもつまらないんだけどね。 片耳聾僕は片耳の聴力がありません。 中学生くらいの時かな?学校の聴力検査で結果がおかしく、自分の片耳の聴力が無い事を知り驚きました。 ただ、親が言うには小学生1年生くらいの頃には聴こえなかったらしいです。その時病院に行っただとか 全く記憶がありません。 普通覚えていそうなもんですが、小学2年生?のときクラスメイトが転校するとき泣いたことさえそのクラスメイトの存在毎忘れてしまうような人間なの

          持病という個性

          発達障害って何なんだ

          発達障害って何なんだろう 時々思ってしまいます。 Twitterの生き辛い界隈にいるとよく見かけますよね。 ADHD、ASDの人たち。何故かLDの人は全然見かけない気がします。 DSM-5 さて、話は変わりますが皆さんバーナム効果ってご存知ですか。 「貴方は慎重な面もありますが、時には勇気を出して行動できる時があるでしょう……」 誰にでも当てはまりそうなことを、「まさに自分のことだ!!」と思い込む心理的なアレです。 ADHDやASDなんかの特徴って軽度なものなら大体の人が

          発達障害って何なんだ

          不安と対人恐怖と僕の半生

          こんにちは。 僕はね。正式に診断を貰ったわけではないんですがまぁ多分タイトル的な何かだと思います。 不安障害。社交不安障害。回避性人格障害。なんちゃら。 小さい頃から順に語っていこうかな。 園児時代 この頃は別に対人恐怖的なものは無かったような。よく覚えてません。 ガキ大将みたいなやつが少し怖かったのと、理由は覚えてませんが一度だけ登園をサボろうとしたくらいかな?(しかしおばあちゃんに「公園に遊びいこ~」と言われてのこのこ行ったらそのまま保育園に行かされた) 小学生時代

          不安と対人恐怖と僕の半生

          自称

          僕は自称コミュ障で自称社会不適合者です。 なぜ自称かといえば、そんな病名はなく、自分の特徴を記号化するのに便利な言葉だから使っています。 で、皆さん学生時代を思い返してみてください。 明るい性格の人、大人しい性格の人、友達の多い人、少ない人 色んな人がいたと思います。 僕は少ない・もしくはいない人間でした。 つまり、いた時もあればいない時もあったんです。 その差が何かといえば、自分のメンタルもありますけど当然周囲の環境や関わる人物が違います。 学校を卒業したら新しい人間関係を

          はじめに

          僕はそこそこな期間引きこもってたけど、なんだかんだ言って働いてるどっちつかずのつまらない人間です。 メンタルに不安定さはあるものの大きな不幸があったわけでもないので、引きこもっていたことさえ全然ドラマチックではなく、ただのダメ人間だったと言えます。 何年もダメ人間やってると自分のダメさに絶望したり、ダメじゃない人への妬ましさなんかの負の感情が…あったのかな?もう覚えてません。 まぁ僕は人生楽しんでない類で鬱屈した人間だからか、似たような類の作品や文章を取り込むと脳が刺激される