見出し画像

神戸どうぶつ王国探訪 2023.3.17

今日はすごくツイてた。王国に行けたこと自体、今回の出張のスケジュールを考えると幸運だった。写真を撮りやすい場所に動物が移動したので「おぉチャンスチャンス」と写真を撮ったりして、チャンスの独占はよくないので他の展示室の前に移動したら、その展示室でも動物が動き出してまたチャンスになったりした。カメラを持って行ってよかった。

マヌルネコ

下調べも何もしてないから「ここは何の動物の展示室だろう?」とプレートを探している段階で、ほぼ真正面にマヌルネコたちが来てくれたときは驚いた。

レッサーパンダ

入り口の一番近くにいたレッサーパンダはよくお休みだった。奥のほうにいた子は少し動いていた。

ビントロング

初めに見たときは木の上で丸くなっていたけど、レッサーパンダを見ている間に動き出した。

ハシビロコウ

大勢の人が写真を撮っていたので、私は後でいいやと思い、他の人の邪魔にならないところで他の鳥を見ていた。

急に「ぐぃん」と何かがしなるような音がしたと思ったら、顔に風があたり、ハシビロコウが通路を超えて飛んできた。ハシビロコウが派手に動くと思わなかったので、硬直した。

初めにハシビロコウを見た時点での写真。

急に空気がうなったので、びっくりして足元を撮ってしまった。

通路を飛び越えて移動した後の写真。

ペリカン

湿原のエリアを歩いていると、ペリカンが上陸して歩き始めた。

大きいから迫力がある。

アフリカの湿地エリアの鳥たち

ほかにもいろいろな鳥がいて、自由に歩き回っている。

ケープハイラックス

お食事中にお邪魔した。

フェネック

耳が大きい。かなり元気に走り回っていた。

サーバル

写真では撮れなかったけど、新しい見物客が現れると注視していた。

オットセイ

今回取れた写真の中で、オットセイの写真はかなり気に入っている。
全身が映っているオットセイらしい写真から。

つやっとしたきれいな顔のアップ。

体が柔らかい。

あくびもしていた。

アルパカ

チョコレートみたいなおしゃれな色合いのアルパカと、ふわっとした雰囲気の白いアルパカがいた。

ラクダ

私がまだ小さな子供だった頃、祖父母と一緒に九州に旅行をして、どこかでラクダに乗せてもらったことがあった。前後の脈絡はおぼえていないのだけど、ラクダに乗ったその場面だけは記憶にある。

初めは少し遠くにいたラクダさんだが、ほかの動物を見ている間に、飼育員さんがお手入れをする時間になったらしく、近くで見ることができた。

飼育員さんのことが好きなんだろうな。

ブラックベアー

換毛期のクマさんたち。

水辺を歩く姿は何か優雅に感じる。

このエリアの主っぽい貫禄ある座り方。

オオカミ

ゆっくり休んでいる時間だったので、あまり見ている人がいなかった。寝ているのもかわいいなぁって思いながら写真を撮っていたらこっち見た! 見られると迫力がある。

トラ

名前はアイナちゃん。

ピューマ

お休みのところお邪魔してごめんなさい。

ビーバー

餌やりの時間にちょうど通りかかったので、しばらく食べるところを見学した。

ウサギ

すごい量のもふっとした生き物が!

おわりに

リスのエリアがオープンする日なので、見学できればよかったのだけど、また機会はあると思うから今日は潔よくあきらめた。私のスケジュールの都合上、滞在できる時間が限られている中で、多くの動物たちのさまざまな表情を見ることができて、幸せだった。また来よう。


この記事が参加している募集

みんなでつくる春アルバム

いただいたサポートは、ライター志望、フリーランス志望、地方在住で起業を考える皆さんに向けたセミナー運営費用などに使わせていただきます。