里山整備班の活動日でした
昨年の豪雨で小規模ながら土砂崩れが発生したことをきっかけに、
きちんと手入れしないとこの山で暮らしていくことはできない
楠クリーン村の里山を大切に思ってくれる人たちと一緒に管理していこう!と思いたち発足した「里山整備班」。
ありがたいことに、定期的に来てくれる仲間たちが増えてきたことで、継続することができています。
まず伐採後、処理ができていなかった竹を燃やしました。
その後、雨で崩れてしまった道の補修と、道沿いに落ちている木の回収などを実施。
2~3人では途方もない作業に感じてしまう仕事を、10人ほどのメンバーであっという間に終えることができました。
言葉にならないくらいありがたいし、何より楽しかったです。よい1日でした。(スタッフ/高田夏実)
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