賢いとは何か

皆さんこんにちは、エスネコです。

今回は「賢さ」がテーマです。

頭がいいの定義

頭がいいとよく聞くけど、
具体的な条件はどんなものがあるのでしょうか。

一般的見解は次のものです。
・知識が多い
・思考が速い
・発想が凄い

これらを逆にすると、「頭がよくない人」の条件になります。
・知識が少ない
・思考が遅い
・発想がつまらない

賢さとは

そして、ここからが本題の賢さとは何かになります。

僕が考えた賢さとは、
・周りを見てる
・行動してる
ということです。

これらの条件は一般的な意見と大きな違いはないと思いますが、
前者の「周りを見てる」という条件は重要です。

よくよく考えると、
歴史的偉業をなしとげた人や
今の社会で有名な人って、
見ている世界がすごいですよね。

「よくそんな捉え方ができるな」みたいな感じです。

そこで、賢い人の賢さ度合いを決めるものがあります。
それは、見えている世界の範囲の大きさです。

この範囲が大きければ大きいほど、
その人は賢いということです。

つまり、意図的に見える世界を広げることができたら、
賢い人を育てることができるはずです。

見える世界と日本の教育

話が変わりますが、日本の教育は、
狭い世界しか見せられていません。

決められた教科を勉強して、
限られた人と関わって、
新しいことをやろうとすると、
周りの人が止めてくる。

だから僕は、日本の学校を
知らない世界を知る場にしたいのです。

例えるならば、暗殺教室のような学校を
日本中に作りたいのです。


少しタイトルとずれてしまいましたが、
以上が僕の考えでした。


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