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長女の外面(そとづら)を楽しみに生きている。

今日は長女の付き添いで、週に1度の体操教室にやってきた。場所は松本市野球場。

野球はほとんどやったことがなくて興味もないのだけれども、昨日映画マネーボールを見たばかりだったので、気分がめちゃくちゃ上がった。

普段こういうイベントはほぼ妻が行っているのだが、たまに参加すると面白い。なぜ面白いかというと、娘、同い年くらいの子と遊んでいるとちゃんと『外面(そとづら)』してるんだよね。こんな小さいうちから家の顔と外の顔を使い分けているのか。天然で分人主義なんですね。

外面とは何かということを説明したいのですが、娘って結構家では我儘言うし、甘やかしまくっているので(主に私が)好き放題やってるんですよね。
そう言うことを保育園の先生に言うと、

『え、長女ちゃんはとてもお利口さんで、ちゃんと他の子の面倒見たり、挨拶したりしますよ!』

とか言われるので結構拍子抜けすることがある。そんなことできるのか、と。

というわけで、このような娘と同世代がたくさん集まる会に参加すると、娘の別の顔が見ることができて本当に楽しい。もはや順番をしっかり守っていることすら楽しくなってくる!!

もちろん長女の前ではそんな楽しがっている姿を見せるわけにはいかないので、『おー、ちゃんと順番並んで偉いねー。』とか言ったりするわけだけれども、内心は『家でこんなことしないじゃん、ククク...』と思ったりしているのである。

なのでこう言う面白そうな会、妻にだけ任せるのは勿体無いので可能な限り参加したいと思っている。今の所毎週日曜のプールは私が行くようになっているのだけど、この木曜日の体操教室も毎週行けるようにしたいなあ。(仕事調整しろって話なのだが。)


ストラックアウト、ボール投げずに押し込む長女。


天気の良い日の球場は最高でした。

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