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通信制高校生の総合型選抜ってどうなの?

こんにちは!NPO法人高卒支援会でボランティアをしています、高校二年生の井上です。大学入試共通テストが終わり、多くの受験生が二次試験に向けて勉強しています。気を緩めないように、頑張りすぎに注意しながら緊張感を保ち続けること。私ももうすぐ受験生になりますが、受験は長期の戦いですね。理想の結果が出るように戦いきれることができるのかはわかりませんが、頑張りたいところです。
大学受験には、様々な受験形式があります。中でも推薦入試が目立ってきています。推薦入試は主に9月以降に行われ、12月頃に合否が発表されます。早慶上智でも共通テストが始まる頃には、すでに半数近くの入学者を確保しているとか。
今回は、通信制高校生が総合型選抜を受験することについて、ご紹介したいと思います。


通信制高校生だけど、推薦入試受験はアリ?

結果から言うとアリです。むしろアリだと言わざるを得ない、通信制高校ならではのメリットがあります!
例えば、私の通う通信制S高では、様々な課外活動の機会が設けられています。私はzoom上で、あの水谷隼選手の講演に参加したことがあります。zoom上だけではなく、宿泊型の体験学習などもあります。
S高みたくそのような機会がなくとも、そもそも通信制高校の一番ともいえるメリットとして、自由時間が多い点が挙げられますよね。その時間を有効に活用して、ボランティア活動や資格取得、自分の好きなことに力を入れることができます。これらは相当なアピールポイントになります!

通信制高校に通っているからといって不利になることはないです。なぜなら、全日制高校と同様の卒業資格が取れるからです。また、通信制と全日制で差別されるなんということは、あってはなりません。


推薦入試は、一般選抜の勉強に加えそれなりに対策をしなくてはならないですが、志望校合格のチャンスを増やすことにはなります。通信制高校ならではのメリットを生かしてみるのも、いいかもしれませんね。


今回もお読みいただきありがとうございました!
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