高卒君

20職種以上を渡り歩き、日雇い、元ホストと社会のド底辺を歩んできた私。 今では何の知識…

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20職種以上を渡り歩き、日雇い、元ホストと社会のド底辺を歩んできた私。 今では何の知識も無かったデザインの副業でお金まで貰えるようになった。 今までの経験を全てここで吐き出し、誰かの人生のヒントに。 私の事は以下で詳しく。 https://kousotu.work

マガジン

  • 「悩み種マガジン」恋のお悩み編

    質問箱から頂いたお悩みの中で、特に恋に関する様々な悩みにズバッと答えた回答&深堀話。 解決策までお話しします。 恋の事なら一人で悩まず是非読んでほしい一作!

  • 元日雇いでも、低学歴でも、副業は出来る!

    高卒で、夜の世界まで落ち、更に日雇いまで落ちてしまった私。 パソコンなんて弄った事もない人間でも、やれば出来る事はある!

  • 底辺から抜け出した私のやり方

    これは、わたしが日雇い底辺時代から、まともな日々に這い上がるまでの実録話である。

最近の記事

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自殺に失敗して、今思う事は

こんにちは、高卒君といいます。 名前の通り高卒であり、それにより日本社会で苦汁を舐めてきた私です。 他の記事やブログなんかにも書いているんですが 私は低学歴ドロップアウト組でしたので、当然その頃は収入も苦しく 生活や人生が本当に無意味と感じ、嫌だった時期が長くあったんです。 人間って言うのは、多くの人が辛い事に直面すると結構【死にたい】って思う事がよくあると思うんですよね。 私の場合、そんな何も変わらないただその日を無為に生きながらえる日々が続き、まともな職も見つ

    • おまえら人の為に生きてんじゃん

      いきなりのタイトルで申し訳ないとは思う。 ただ一言言わせてほしい。 人間って結局自分の為じゃない、人の為に生きてるんだよって話。 それは別にボランティアとか、善良な行動とかそういう意味合いでは決してない。 これから喋るのは言ったら、取る人によっては罵詈雑言だから覚悟してほしいわけで。 まずそもそも「いや、俺は、私は自分が楽しむために生きてるし」っていう人はよくここで思い返してほしい。 何を自分の為にやっているのか? 例えば服、髪、持ち物でおしゃれをする。 これは

      • 「短編小説」青年Kの悩み

        青年Kに訪れたのは高校最後のビッグイベント、卒業。 高校を卒業するに伴って、青年Kには大きく2つの道が示される。 言わずもがな、就職か進学か、である。 本人の思考の裏で就職と言う文字が進学より先に浮かんでいる辺り、青年Kの本来の希望は就職にあるのかもしれない。 しかし、物事の決断においてその結果に至った理由は、恐らく膨大な環境理由があるだろう。 単純に就職したいから。 大学に行きたいから。 等と言う思考経路は本来なら存在し得ない。 就職するのは、もしかしたら親の負

        • ショートショート小説「差別ってなぁに?」

          「ねぇパパ、差別ってどういう事?」 それはいつもの如く、娘にとってなんら大した事ではない、純粋な、本当にどうでもいい質問でしかなかったのだろう。 言うなれば大人が「アルミホイルを噛むと葉が痛いのなんで?」 と聞いたものの、言ってしまえばどうでもいいような、どうせ調べれば解ってしまうが、それすらも興味はないが、何気なく会話の流れで聞いてしまった。 そんなレベルの質問だった。 当然そんな事は父も解っていた。 娘が大人の会話の中でたまたま気になった、聞いたことはあるがはっき

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        自殺に失敗して、今思う事は

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        • 「悩み種マガジン」恋のお悩み編
          3本
        • 元日雇いでも、低学歴でも、副業は出来る!
          2本
        • 底辺から抜け出した私のやり方
          2本

        記事

          「短編小説」世界に気付いた証明を

          「なぁ、文学ってなんだろうな」 そんな一言が雄一の心に酷く、染み付く汚泥の様にへばり付き残った。 誰が言った訳でもない。 そう、この言葉は雄一自身が、自分へ問い掛けた一つの疑問なのだ。 ☆ 銀河すら忘れる程の分厚い青空に自己主張の強い積乱雲が幾つも浮かぶ。 大気は肌を焦がす程の熱気で地を焼いていた。 季節は年々短くなる梅雨を過ぎ、本格的な夏を世に与えようと動いている。 ﹣﹣今回の芥川賞には咲湊さん、直木賞には田中元さんが受賞となりました。 咲湊さんの作品【声が

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          【気になる人へのアプローチ方法】教えます!

          どうもこんにちは、高卒君です。 今回は結構多かったこの質問に、真摯に答えてみようと思っています。

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          死ぬこと以外はかすり傷って誰が言った!?

          こんにちは、高卒君です。 タイトルを見ると、どこかで聞いたことのあるタイトルだと感じたこともあるでしょう。 これはまあ、早稲田卒の箕輪厚介さんが本を出したことで一気に有名になった言葉ですね。 元ネタは誰だったか、ちょっとわかりませんが。 取り合えず今回、質問箱の方からこんな質問が来たので今回私なりの回答と交えてお話して生きてたいと思います。 ■死ぬこと以外かすり傷って言うけど、死ぬこと以外にも重傷って色々あるよね。 こんな質問が来ました。 これに対し、質問箱での

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          独学でやってきたロゴデザイン風景を一部公開!

          今回はヘアサロンのロゴです。 コンセプトと合わせてどのように作っていくかを是非ご覧ください。 高卒、底辺出身でもここまで出来るようになりました。

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          「悩み種マガジン」恋の悩みVer.2

          こんにちは、前回に引き続き質問箱等で頂いた質問から恋の悩みに関するものについて、私元ホストの高卒君がガチでお答えしていくマガジンです。 人生って悩みばかりですよね。 どんなに考えないようにしていたって、不安や悩みが消えることはありません。 それが人間と言う生き物に組み込まれた遺伝子、プログラムなんですから。 しかし特に恋。 これに関しては意外と簡単な勇気、一歩踏み出す行動一つで全くひっくり返るような結果が得られたりするものなんですよ。 と言う訳、今回のお悩み三選はこちら

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          「悩み種マガジン」 恋のお悩みver.1

          こんにちは、高卒君です。 最近質問箱の方からよく頂く内容で恋愛がらみの質問が多かったので、今回は恋愛に関する質問から3件をピックアップして、ここでまとめてお答えしていこうと思っています。 因みに高卒君の恋愛に関してのステータス大丈夫?元底辺なのに? 等と言う疑問もあるでしょうが、そのあたりは答えを読んで頂ければわかるかと思います。 頂いた3つの質問については既に回答はさせて頂いてますが、 こちらではもう少し話を掘り下げながら語っていきたいと思うので、もし似たことで悩んで

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          「悩み種マガジン」 恋のお悩みver.1

          転職と言う話題になると、世間は一斉に慎重な意見を上げる。 もっと気軽に、誰もが転職出来るような環境、安心性、風潮になったら もっといい風が吹いて、流動性も上がり、日本は活発にならないだろうか?

          転職と言う話題になると、世間は一斉に慎重な意見を上げる。 もっと気軽に、誰もが転職出来るような環境、安心性、風潮になったら もっといい風が吹いて、流動性も上がり、日本は活発にならないだろうか?

          元日雇いが副業にした事「その2」

          こんにちは、高卒君です。 私は学歴が無くても這い上がってみせると言うようなテーマでブログ等、情報発信を行っています。 今でこそ自分でサーバーやドメイン手続き、 ワードプレスなんかを弄りながらブログやサイトを立ち上げられるようになっていますが、 私は別にどこかの怪しい情報商材やセミナーに参加したわけでもありません。 全て自分で調べ、分からないことがある度にグーグルさんに聞いてただひたすらやっただけです。 私が手を出した副業方法とは?さて、前回PCすら弄れなく、持って

          元日雇いが副業にした事「その2」

          元日雇いの私が副業にした事「その1」

          こんにちは、高卒君です。 今まで他の記事では主に私の自己紹介的な話等をしてきました。 それは、仮に今の生活が酷いと考えている 日本で言う所の底辺層に位置させられている人達へ、「私もそんなんだったんですよー!」としっかり理解してもらいたかったからです。 紆余曲折、地獄の日々を過ぎ、それでもただ諦めたくなかった勝組への人生。 たったそれだけの為でしたが、それなりに行動さえしていればそれなりの結果はついてくるものです。 底辺からの道のりさて、私は既出の通り高卒後に警備会

          元日雇いの私が副業にした事「その1」

          鬱病の症状は何でもありで、誰でもなるんだ。

          こんにちは、低学歴高卒、計20ヶ所の職場を転々としながら気づけば元日雇いとなった高卒君です。 今回のタイトルは、「鬱病」に関する話です。 今でこそ少しずつ鬱病が当たり前かのように言われる時代になりましたが、 正直言ってそれでも全く理解されていません。 それはそうです。 これは病院に行って、薬を出されて、それによって症状が治まって初めて 「あ、自分ってあの鬱病だったんだ」 と気づくものだから。 ブラックな企業が乱立し、売上を独り占めしたい人間達。 そんな中で犠

          鬱病の症状は何でもありで、誰でもなるんだ。

          日雇い、夜の世界、底辺からの這い上がり方を教えます「その2」

          こんにちは、高卒上がり元日雇い野郎の高卒君です。 今回は【日雇い、夜の世界、底辺からの這い上がり方を教えます】の続きの話をしようかと思います。 まず前回お話しした私の体験談をまとめると 底辺からのワンステップ■底辺から這い上がるには、具体的にどうなっていればいいか。 その答えとして【大手企業に勤めていること事】 これさえ満たしていれば一般的には社会から認められたステージには容易に立てると言う話をしました。 この具体的な方法として、大手企業に入るには低学歴では難しい

          日雇い、夜の世界、底辺からの這い上がり方を教えます「その2」

          日雇い、夜の世界、底辺からの這い上がり方を教えます「その1」

          どうもこんにちは。 ブログや、ツイッター、またここのnote記事でもお話していますが 私は、15歳で家を出た後、18歳で高卒し、警備会社を一年で退社。 数々のバイトを繰り返しながら夜の世界、日雇い、気づけば日本の底辺社会にまで落ちて行ってしまった人間です。 当時はただただ無知で、無理矢理な夢を持とうとしたり、 カッコつけたり、先の将来等考えてもいないただの低学歴でした。 ですが、今では高学歴な人達と肩を並べながら仕事をし、 ボーナスを当たり前のように貰いながら働く

          日雇い、夜の世界、底辺からの這い上がり方を教えます「その1」