『CAT&PEOPLE WANDERLAND 小林虹介作品展』 I 壁面展示作品

画像1 9月25日〜10月12日に開催された、喫茶ぽるくでの作品展。こんな風だったよ〜!という記事です。額装した状態ではなく(写真を撮るのが下手すぎて、うまく撮れたものが少ないのです)、絵のみになりますが、展示順に並べてみたいと思います。写真は、お店前の看板です!(これはちゃんと撮れた!)
画像2 『千ちゃんの肖像』 アルキド樹脂絵の具で、ちゃんと描いた初めての絵です。展示が終わってから、ずっと机の上に飾っています。良い感じです。
画像3 『コーヒーブレイクしませんか』  アルキド樹脂絵の具の2枚目。絵に描いたのは千ちゃんというネコですが、とても陽気なネコです。その感じが出せたかな。結構時間がかかった絵です。
画像4 ずっと以前に、アパートの2階から落下して、1階だったうちの窓に飛び込んできたロシアンブルー。とてもびっくりしました。そしてとても美しかった(2019年制作)。
画像5 飼い主さんから、大事な思い出を伺ったジーニアスキャット。人の言葉をよく理解し、かくれんぼで一緒に遊べたそうです。色鉛筆で描いて、けっこうすきな感じに描けた絵です(2019年制作)
画像6 アパートの庭に、よく来ていたトラネコです。とんち と名づけて呼んでいました。とてもまるっとしていました。(2019年制作)
画像7 散歩道でよく会っていた、ものすごく気さくなネコ。よぶといつも、ぶにゃー、と言って寄ってきてくれた。「麻呂はあ〜」と話はじめそうな雰囲気があったことから、「霧夕(きりゆう)」と名づけて呼んでいました。(2019年制作)
画像8 『クロネコの庭』 春の庭ととなりのクロネコを描きました。飼い主さんも展示に来てくださって、とても喜んでくださいました。よかった…。
画像9 『Black Cat Hair』  この絵は、額装に最後まで悩んで、最終的にはアクリルフレームに模様の紙と花の絵でコラージュ、という形になりました。(画像は、takefree用に作ったポストカードのバージョンです)
画像10 『晴れた日の黒いともだち』  今年は私は、公園からの帰り道、六度ほどカラスの追跡を受けました(おそらく繁殖期)。それでカラスを絵に入れてみたくなってしまったのでした!
画像11 『焚き火』 自然界の者たちと、火を囲んでぼーっとする…という感じで描いた絵ですが、この絵を見て、「それぞれ色々な話をしているんだろうね」というような想像をしてくださった方がおられました。そんな風に絵が生き出すのが面白かったです。
画像12 『コンナナイト』 この絵のキジトラネコは寅次郎といいますが、この世を去ってもう5年。展示の準備をしながら、久しぶりに寅のことをたくさん考えました。どんな時も我が道を行く寅とは、私は喧嘩をすることもありました。随分その頃から時間も経って、私もだいぶ変わったように思うけど、もしもう一度出会ってもまた喧嘩をしそうです。中々稀有な存在です。
画像13 『空』  白ネコのビャーちゃんは、空や虹や風というような、自然現象のような印象があることから、一緒に並べたくて描きました。
画像14 『雷の仔』 ビャーちゃんの感じ、勢いをペンで描いてみる!という絵。初めは白黒で完成としていましたが、展示が迫ってきて、どうにも何か足りない気がして色を足しました。それでよかったと思います。
画像15 『空 2』
画像16 『春に見た夢』 もう1枚の桜の絵と、2枚1組にしました。春の空気とタヌ彦は似ているとわかったのが、2021年春。
画像17 もともと春は好きだけど、一層、春が来るのが楽しみになってしまったよね。
画像18 『インビテーション』 制作中のストーリーマンガのキャラクターのイラスト1です。去年アップした話を描いている時に思いついた図案を仕上げました。時間がかかりました。
画像19 『星屑の祈り』 ストーリーマンガのキャラクターのイラスト 2です。マンガは大事に描いているから、展示にも持っていきたかったのでした。 作品展記事のIIでは、カウンターの展示、作品紹介の冊子などについてまとめたいと思います(後日UPします!)。

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