吉岡克眞(劇団皇帝ケチャップ)

主宰/劇作家/演出。日本コメディ協会(2017年~2018年理事を務める)、日本劇作家協会に所属。「どんなに辛いことがあっても笑えるうちはまだやれる」という意識のもとコメディを中心に2013年に旗揚げ以来上演しております。http://kechappu.main.jp/

皐月という特別なキャラクターに

4/25に浅草九劇に小屋入りして舞台を仕込み、27日~29日という3日間で8ステージ(2チーム)で上演する劇団皇帝ケチャップ第8回本公演『私の娘でいて欲しい』は、一人の女の子と、その周りの大人(母や父や義母)たちのお話。

その前に私が今回この作品を書こうと思ったのは、自身の整理もしておきたくて書き始めたというのが最初だったかもしれない。

私の父はある種、破天荒な人でした。そんな人はよくいるのか

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2019年4月公演『私の娘でいて欲しい』キャスト表

劇団公式Twitterにてキャラの紹介であったり、シーンの紹介であったりを行うことを想定して、誰が何役なのかについて少し触れたいと思う。

劇団としては第8回となる本作のあらすじは下記の通りです。

浮島皐月、14歳の誕生日当日。3年前に家族を置いて出て行った母陽子が『ある目的』の為にやってきたことで徐々にその場の空気からはお祝いムードが失われていく。皐月と、父智人の再婚相手である真奈美との間には

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派遣社員という働き方がいいとかは言わない。残業が多かったりすれば自由な時間は減るわけなので。自由を得るか金を得るか安定を得るか。

第6回本公演オーディション

既に終わってしまったオーディションのことをここで話すのもどうなのってことだけれどもそれはそれでいいんじゃないかってことで。

久しくここに書き込んでいなかった私としてはご無沙汰ぶりの書き込み。毎日書いたり続けたりって台本とか以外は疎かになりますね。いや、しないほうがいいんだけれど。

現在配役もまだ決まっていませんが新たな皇帝ケチャップをお見せすることができそうなのでとてもわくわくしつつ、早く稽古

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誰が為に劇場を借りるのか

これも昨日制作の方とお話をしていて気付かされたこと。頭のなかではわかっていたけれどそれよりも公演を打つことに気を取られ、それを優先しそうになっていた自分を恥じる。

つまりは公演はお客様のものという言葉は僕自身よく使っているもので、役者が自分の演技を観てもらうためのイベントでもない。脚本家の本を上演するためのイベントでもない。あくまでお誘いして来て頂いたお客様、どこかで情報を得て面白そうだからとい

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