マガジンのカバー画像

読書レポート

202
運営しているクリエイター

記事一覧

旅するために生きている

いいお店のつくり方

起業時代

新・パーソナルブランディング――独立・起業を成功させる18のステップ

京都の平熱―哲学者の都市案内

髙橋広野です.本日はこちら. ■京都らしさ、とは。 「京都」と聞くだけで、観光都市のイメージがある。寺、寺院、仏閣、古都、日本、和、町家、祇園…。外に住むものからすれば、京都らしさは明白で想像しやすい。しかし、これは京都を外からみた者の、勝手でかつ、他者から植え付けられたイメージでしかない。都市は常に一言で「らしさ」を表現するには難しい、重層的なレイヤーの集合体であり、そこに面白さがある。それらを抜きに、表層的な「らしさ」だけにスポットが当たるのは、なんとも悲しい。もっと

エネルギーをめぐる旅――文明の歴史と私たちの未来

高橋広野です.本日はこちら. ■本書を読むにあたって 未来に向けて,いま個人的に興味を持っている分野が,物流・医療・移住・エネルギー・仮想空間. ■あわせて読みたい

NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来

髙橋広野です.本日はこちら. ■本書を読むにあたって NFT(Non-Fungible Token=ノン・ファンジブル・トークン) NFTとは、代替が不可能なブロックチェーン上で発行された、送信権が入った唯一無二のデータのこと。デジタル上での資産の鑑定書や所有証明書としての役割を持っている。 コピーできないデジタルデータ。 メタバースを学ぶ上でも欠かせない要素になる。 ■あわせて読みたい

パーパス 「意義化」する経済とその先

高橋広野です.本日はこちら. ■本書を読むにあたって 背景にある思想がモノゴトの価値に上乗せされる時代.芯のある社会的意義を企業が語り,表現することが当たり前になる.どれもこれも上っ面はカッコ良く,美しく,良い印象を受けれるものがほとんどである. 消費者側としては,そこに本当に行動が伴っているのか,厳しい目で見極めないといけないと思う.SDGsももはやブームとして,私たちはこんな活動していますととりあえず掲げておく企業も増えたように思う. パーパスという考え方自体が決

日本の路地裏100

髙橋広野です.本日はこちら. ■本書を読むにあたって 旅に出たくなる.この細い道を歩きたい.日本の路地には魅力がいっぱい詰まっている. ■あわせて読みたい

美しいノイズ

髙橋広野です.本日はこちら. ■本書を読むにあたって 常識に囚われない新しい実践を繰り返す.建築はあくまで,目的に到達するためのほんの一つの手段にしか過ぎない. ■あわせて読みたい

イノベーションのジレンマ

髙橋広野です.本日はこちら. ■本書を読むにあたって 破壊と創出.常に思考の更新が必要.何事も初心に帰って. ■あわせて読みたい

町並み・家並み事典

髙橋広野です.本日はこちら. ■本書を読むにあたって 町並みを考える.個々はあくまで個人のもの.流通・生産の多様化により,選択肢が増えてしまったことも,いまの街並みづくりの課題かもしれない. ただそこに,いいものをしっかりつくるか.予算や様々な状況から,ひとまずつとりあえずできればいいでつくるのか.そんな意識の違いがこれからの町並みに現れてくる気がする. ■あわせて読みたい

移住を生活する

髙橋広野です.本日はこちら. ■本書を読むにあたって 自分の生活をつくること,をやってみる.これが意外と難しい.意識していないとなんとなくただ生活することは勝手にできてしまう.どんな生活がしたいか,常に意識してできることからカタチにしていく.そんな心がけがあってようやく自分の生活がはじまる. ■あわせて読みたい

まちあるき文化考: 交叉する〈都市〉と〈物語〉

髙橋広野です.本日はこちら. ■本書を読むにあたって 都市にまとわりつく文化的思想.単なる追体験か,都市理解を一歩先にすすめる体験か.現実と空想の狭間を歩く. ■あわせて読みたい