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特別定額給付金RTAに挑戦した件

特別定額給付金の申請が始まった。最初は混んでるかなぁ〜と放っておくとズルズル後回しにしちゃうので「特別定額給付金RTA、はぁじまぁるよぅ〜」というノリでスマートフォン片手に手続きを行ったら速攻で終わった。やれば出来るやん政府。

当たり前だが環境による

特別定額給付金RTAの前提条件としては

1)条件を満たしたスマートフォン(電子署名をカードに付与するため)
2)マイナンバーカード(電子署名に必要)
3)マイナポータルAPのインストール(電子署名に必要)

こんな感じ。カードリーダーがあるとPCでも出来るそうだけど、カードリーダー…?食いもんか…?(異世界の村人)

普段からTwitterに張り付いてたり、PCを標準で装備しているようなオタクなら問題なく申請ができると思う。尤も、こういう電子的な申請に慣れてないと判んないし、そもそもマイナンバーカードがないと意味がないけど、手元にカードがない人はカード取得の通知を無視し続けた結果なのでそこは我慢して郵送書類を待つしかないですね。がんばぇ〜(^q^)

RTA最大の壁は電子署名

昼時に申請したためか、手続き完了直前段階のマイナンバーカードに電子署名を付与する段階でサーバー混雑に見舞われた。何度かトライしてもログインゲームだったので、時間を置いて申請するとスルッと通過。工事完了です…。
※ ここでブチギレる人も多そう。夜中にやるとストレスなく行けるかも。

このスピード感は評価できる

10万円給付の是非は置いておくとして、このスピード感はマジで評価できるんじゃないかなぁ。これに不服の人はよくわからん、政府と脳内直結してランプをこすれば目の前に10万円が現れる、みたいな方法じゃないと多分満足できないと思う。

10万円じゃ足らない?じゃあこの先生きのこるためには下記のURLからアキネイターしてみたらええかもしれんね。

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