古渡奈々子 Nanako Kowatari

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古渡奈々子 Nanako Kowatari

Google → 外資系Fitness → データ×AIスタートアップ → イスラエルSaaS → ハードウェア×フィットネススタートアップ → いま

最近の記事

SPORTS TECH スポーツテックについて考える

最近なんとかTechってめっちゃ多いけど、スポーツに関してもスポーツテックがあって、先日電通と米国スクラムベンチャーズの主催でSPORTS TECH TOKYOの説明会が開催されましたね。 そして日経のサイトにも記事が上がっています。 「スポーツをテーマにしたアクセラレーション・プログラム「SPORTS TECH TOKYO」日米で開催。全世界のスタートアップを支援。」ということで、 ①アスリートパフォーマンス ②スタジアムエクスペリエンス ③ファンエンゲージメント

    • 私がウエスト細くて腹筋が割れやすい理由を考えてみた

      私はウエストがとっても細い。 (ヘッダーの画像は減量末期で今はもっと太い) そして腹筋はしっかりくっきり割れます。 その理由をいつも私がウエストシェイパー巻いているからだと思われてたりするので、自分なりの解釈をまとめます。 ①もともと骨格が細い(そりゃ細いわ) ②筋トレ始める前強度高めのコアトレを一年近くやっていた(ピラティスとTRX)ため、体幹がしっかりしていて呼吸をするときに意識しやすい ③腸内環境を整える意識 この3つが大きいと思っているんですが、私は長時間

      • 筋トレする女はムキムキマッチョな男が好きなのか?

        筋トレしてるし、がっつり本格的な大会出てるし、地方大会だけど優勝したりしてしまっていると必ず言われること 「筋トレしてる男じゃないとだめでしょ!」 「ムキムキじゃないと無理でしょ!」 「腹筋バキバキじゃないと無理でしょ!」 とみんなに言われる 私の答えは NOである。 声を大にして言いたい。 NOだ!!!!!!! 筋肉なんてなくてもいい!と言っても過言ではない。 それよりもお互いを理解しようと思えるかどうかが重要だし、歩み寄りがあればよいので、筋肉だけの関

        • 筋トレ女がダンベルじゃなく本を片手に過ごしたらこうなった

          フィットネスで繋がった友人たちで、週末に本を持ち寄り携帯オフで過ごすというのをしてみた。 本はリーダーシップに関する本とマーケティングの本と脳科学と芸術に関する本。 私はおやつに塩大福と豆大福。 脳科学の本まではいきつけなかった。。。 参加者はこのメンバー 一人目:銀行に勤める今回の発案者。大会でも優秀な成績を収めていて、筋肉隆々の知的女子。 二人目:奇跡の40代!肌も髪もつやつやな美しき美容家。透明感のある肌は本当に見てて飽きない。 三人目:行動派のベンチ

        SPORTS TECH スポーツテックについて考える

          手放すことの勇気

          これ、ストーンつけたもらったのですが、合計で10万弱😭 フィットネスの競技用衣装は本当に高い。。。こんなの何着も作ってられない。。。夜な夜な自分でストーンをつける人もいるけど、時は金なり精神で、仕事が忙しくて時間がなかった私は全て業者に頼みました。 結果それなりの値段…だが、仕方ない。 せっかく作ったから大事なんだけど、大会終われば着ることがないこのビキニ。 ビーチで着られないしね。 2018年は大会、ショー、撮影、と室内でしか着てないビキニ。しかもキラキラ...

          手放すことの勇気

          3年連続フィットネスの大会に出て続けて感じたこと。

          最近増えてきたフィットネスの大会。 ボディメイク(英語としては変だけどね!)は、趣味でしかないのに、そこに夢中になり、目標設定をおいて、他人と競う... 華やかなステージは麻薬のようで、中毒性がある。 頑張りをこんなにも称賛してもらえるわかりやすいものはない。 でも最初、私にとって、筋トレ、身体作りは病んで痩せてしまった自分を変えたい、女性らしく健康的に暮らすために始めた趣味だったのに、それがベースで時間の使い方、食事のとり方を構成していた。 この三年は捨てたものも

          3年連続フィットネスの大会に出て続けて感じたこと。