今日は夜になってしまいました。
よーし、勢いで書くぞー。

ということで、今日は投資に関する話題を。
あくまでも個人的な考えとなりますので、その前提で読んでいただければと思います。

日経平均株価が大幅下落

どうやら数日前に日経平均株価が大幅に下落したことにより、新NISAの資産が減ってしまった人たちが慌てて損切りをしているとか。
正直、僕にとっては「ん？なんで？」と思ってしまいます。

新NISAについては、もうかなり多くの情報が出ているかと思います。
ちなみに僕は主に、両学長のリベ大・リベシティから投資をはじめとする情報を得ています。

そんな新NISAについての情報の多くは、「S&P500」だったり「オルカン（オールカントリー）」というワードが出ているのではないでしょうか。
要は、初心者が投資で長期的にお金を増やすための最適解はほぼほぼ出ているという認識です。
投資に「絶対に正しい」というのはないけれど、概ね「これをやっておけば大失敗はしないよね」というものはあるのかなと。

なのに、日経平均株価が下落したことによって資産が減っているというのは…
日本株を中心に買っているということなのでしょうか？？？？

まあ、新NISAで何を買うかはもちろん個人の自由なのですが、あまり日本株を中心に買うことを勧めている情報は見聞きしたことはありませんね。

そもそも何の目的で新NISAやってるの？

そもそもとして。
なぜ新NISAをやっているのでしょうか。

「子どもの教育費を貯めるため」
「老後のため」
おそらくこの辺りが多いのかなと。

いずれも「長期投資」が前提となるはずです。
逆に、長期投資をしないとリスクが高くなってしまいます。
米国株における過去の実績を見ると、15年以上投資し続けた場合はどの期間を切り取ってもプラスになっているとのことです。（間違ってたらスミマセン！笑）

つまり、最低でも15年はコツコツと積み立てるのが、初心者にとってはお金を増やせる可能性が高そうです。
また、毎月一定の額を購入する「ドルコスト平均法」がトータルで見ると良いとされています。
その説明をすると長くなってしまうので、また別の機会に…。

とにかく、長期投資を前提としているなら、ちょっと株価が下落したからといって損切りをするというものではないのです。
それは、やっていることが「投資」ではなく「投機」になってしまっていますね。

雨にも負けず風にも負けず大暴落にも負けず

僕も含めて、投資の初心者はどうしても資産の上がり下がりが気になってしまい、一喜一憂してしまいがちです。

でも！
そこはいちいち気にしない！笑
むしろ、ほっといて忘れているくらいがちょうどいいです。

過去の歴史を見ても、必ず大暴落は来ます。
その時に、慌てて売ってしまったりしないこと。
大暴落が来た後には、また回復する時が来ます。

その時に株を売ってしまっていては、恩恵を受けることができません。
初心者には、タイミングを見て売買することは不可能です。

なので、ちょっと株価が下落して資産が減っても、大きく構えていましょう。
むしろ、少し安く買えてラッキーじゃん、くらいの感じで。笑

投資の話については、前提を揃える必要があるのでどうしても共通の認識を持つのが難しいのですが…

僕も引き続き、正しい知識を持って無理なく投資をしていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。