飲み会をより楽しくするために

昨日は、前から楽しみにしていた飲み会がありました。
僕が前に受講していた「フリーランスWebクリエイター育成スクール SLash」の飲み会です。

少し前に、2期生の方から
「今度、名古屋行く機会があるので、よかったら他のSLash生も誘ってご飯でも行きませんか?」
という連絡をいただきました。

秒で「行きましょう!」とお返事。

ということで、飲み会の予定が立てられました。
今回は、それの準備や当日の立ち振る舞いで意識したことなどを書いていきたいと思います。(前置きが長い。笑)

お店を選ぶ手間を取らせない

あらかじめ、名古屋周辺に住んでいるSLash生に声をかけました。
ちなみに、僕は1期生ということで同じ1期生の方に連絡をし、数名の方が参加してくれることに。

次に、お店を決めなければなりません。

もともと声をかけてくれた方は、東京から来られます。
なので、おそらく名古屋のお店は詳しくありません。
ところが、僕も全く名古屋駅周辺のお店に詳しくありません。笑

「食べログとかで探すのもいいけど、ここは詳しい人に聞いた方が確実だな」
と思い、会社の上司に聞いてみました。

個室があって比較的落ち着いて話せそうなお店を、いくつか紹介してもらい、その中からお店を決定。
最近は、食べログよりも実際に人に聞くのが一番だな〜と思いますね。笑

さらに、お店の予約は僕の方でやりました。
というのも、今回連絡をくれた方は東京から来られるということで、いろいろと交通手段だったり宿だったりの手配があるじゃないですか。
なので、お店の予約くらいは僕の方でやってしまって、少しでも手間を減らして飲み会に参加してもらえたらいいな〜という思いがありました。

なんだか善人ぶっているように聞こえるかもしれませんが…笑
なんていうか…
きっと、最初に僕に連絡する時に、少なからず勇気を出して連絡してくれたと思うんですよね。
平日だし、別にふだんから頻繁に連絡を取り合っているわけでもないので。

なので、お店の手配くらいは僕の方でやって、少しでも当日楽しんでもらえたらいいな〜という思いです。
(やっぱり良い人ぶってる感が…笑)

ちょっとしたサプライズ

あとは、当日なにかしらお土産的なものを用意したいなと考えていました。
なにが良いかな〜と思っていたところ…

以前、このnoteでも紹介したこともある、千葉県柏市で子育て支援を掲げて運営されている「つむぎ食堂」さん。
このつむぎさんの「スパイスカレーキット」に決めました。
つむぎさんは、現在経営の危機に陥っています…!
なので、スパイスカレーを複数購入することで、ささやかながら応援にもなると思い。

飲み会当日、それを皆さんに渡したらとてもよろこんでくれました。
スパイスカレー、作ってくれたらいいなぁ。

みんなが同じくらい話す

あとは、「できるだけみんなが同じくらいの分量話せるように」ということをなんとなく意識しました。
やっぱり、人は自分の話をしたいですよね。
なので、誰かがずっと話している、というよりもできるだけみんなが話せた方が、全体的に満足度が高くなるかな〜と。

もちろん完璧にそうすることは難しかったですが、ちょっと話を振ってみたりして、自分なりに意識してみたつもりです。笑

リアクションと要約

あと、これは半分くらい無意識にやっていたような気がしますが、
「できるだけ大きくリアクションして、相手の話を要約して伝える」
ということをやったつもりです。

僕は昔から
「こうや、おまえもっとリアクションしろよ!」
と、友達に言われてきました。笑

なので、ここ最近はできるだけリアクションを大きくするように意識しているつもりです。(遅い)

昨日の飲み会でも、自分なりにリアクションは大きめにしたつもりです。
あとは、相手の話を聞いた後に
「なるほど〜〇〇〇〇ってことなんですね〜!」
と、自分の言葉で要約して伝える、ということもやってみました。

これをすることで、相手に
「ちゃんと話を聞いてくれてる」
と思ってもらえる気がします。
まあ、その要約した内容がズレていたら逆効果ですが。笑


そんなこんなで…
なんだかいろいろと考えて疲れそう、と思われたかもしれないですが、僕の中ではとても楽しめました。
わりと昔から、自分だけ楽しむよりも、「周りのみんなが楽しそうにしてる」のを見て自分も楽しくなる、というタイプなんですよね。

なので、少しでもみんなが楽しんでくれていたらいいな。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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