※本記事は前ブログのものです

　部屋は生活に支障がない範囲で最小化したい。そこで浮かんだのはベッド案だ。

　今現在外出の予定がないと、一日をほぼベッドでスマホいじったり、本を読んだりして過ごすような感じなので、「あれ、このベッドの広さで生活できるな」と気づいてしまいそこからできた案だ。
　家狭くても活動したいなら外でれば良い。

　寝るスペースを少し床から離し、下にストックの食品や使用頻度が低いものを収納する。
　身長が146cmと小さいので、足元に（寝てる間に蹴りそうなら枕元か横）毎日使うものや水のタンクを置いておく。
　光が入る窓近くにソーラーパネルを置く。邪魔にならずかつ立てば届く位置に、洗濯紐を設置。

　こんな感じで、寝床まわりにぎゅっと必要なものを凝縮する。

　あとは、横に机を置いただけの何もない空間を作る。作業したくなったり、外にでるのは無理だけどちょっと動きたいときはこの空間を使う。

　最初はロフトを作ろうかと思ったが高いところは怖いし、登るのもはしごじゃ心もとない。なによりセルフビルドにこだわる以上、作るのが難しそうな工程は避けたい。かといってロフトを作らずに床で寝ると、寝るスペース+物の置き場+作業スペースが必要になっておのずと部屋を広くしなくてはならない。
　なんとか縦のスペースをうまく使えないかと考えて、最初に書いたような構成がベストだと今のところ考えている。