親の喧嘩を聞いて、少しザワザワした
僕が大切にしたいものってなんだろう?
年の瀬に、実家に帰省した。
まあ、5日間ぐらいに短い帰省だ。
母親が忙しなく動いていて、父はそれに対して小言を言う。
それが母親は気に入らないらしく、それでちょっとした喧嘩になる。
父親が毎回折れるのだが、まあ、こんな喧嘩はしょっちゅうだ。
それに対して、僕が心が掻き乱されてしまうし、なんか居心地が悪い。
そう、居心地が悪いと思ってしまう自分にびっくりした。
なんでだろう。
くつろげないリビング。
いつもと特に変わりないのに。
しかし、どこか実家が居心地が悪い。自分1人でいた方がいいぐらいだ。
そう考えてしまう自分が少し嫌になった。
また、そうやって自分をせめている。
カウンセラーの人に言われた。マイナスの感情が出てきてもいい。それを理由に自分を責めるのが問題だと。
この「実家が居心地が悪い」と言うのをそのままに受け取ればいい。逆にプレスに受け取れればなお良しだ。
自分がより心地よいと思えるセンサーが強くなっているのかな。
興味のないテレビを見ながら、ダラダラするよりも、自分の好きなことをしたい。
自分の内面をこのようにnoteで吐き出したりしている方が、面白いと感じる。
そうか。僕は、心地よいセンサーが成長しているんだ。
自分の内面と向き合うことが好きになっているのかもしれない。
マイナスの感情が湧くことが悪いんじゃない。
その感情で自分を責めるのが精神を弱くする。
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