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見慣れた街に飛行機がとぶ。 エアレースを街角から撮影してみた

少し時間が空いてしまいましたが9月7日と8日に千葉でおこなわれたエアレースを地元目線で見てきましたので写真を少しアップします。


私が小学生のころから最近まで、会場となった幕張海浜公園に歩いていける所に実家があり、中学の部活では会場となった海岸までよくランニングをしていました。

また昨年まで飛行機の発着場になっていた新浦安に実家が引っ越したこともありエアレース自体がとても身近なものに感じていました。

今年の開催が最後になるため、予選の7日は対岸となる新浦安の海岸から幕張メッセをバックに撮影し、日曜日の本戦は実家のあった最寄りの駅からいつものように歩いて観戦してきました。


今年はパドックではなかった寂しい新浦安

去年までは各チームのパドックがあった新浦安ですが今年は飛行場が木更津の自衛隊基地に移ってしまったため、見に来ている人も数人しかいなく寂しい感じでした。

35mm換算で600mmの望遠レンズで撮影しましたが、東京湾が間にあるため水蒸気で空気が澱んでおりクッキリとした写真は撮れませんでしたが、幕張のビル群をフラットな背景にしてレースの全体像を撮影することができました。

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懐かしい幕張の浜がレース会場に

一転日曜日は幕張まで久々に行くことができました。懐かしい場所を巡りながら会場近で飛来する機体を狙ってみました。少し離れた場所でしたが望遠レンズでスカイツリーを圧縮効果で入れることができイメージしていた撮影ができました。

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見慣れた風景の中で自衛隊機や消防のヘリコプターのデモンストレーションを見ることができエアレースだけでなく撮影を楽しむことができました。

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