昭和記念公園は秋の気配 <小さな秋みつけた>
久々に昭和記念公園を散策してきました。紅葉や黄金の銀杏並木にはまだ時期が早いですが、たくさんの季節の変化を見つけることができました。
柿、赤とんぼ、コスモス畑、どんぐり、ススキなど日本人が秋を想像するものを一日で堪能でき、海外からの旅行者にも人気なのが分かります。
花の丘周辺
花の丘の東西にはこもれびの里とこもれびの丘があり、日本の秋を感じるにはもってこいの場所です。立川口の西洋的な明るさと違い空気がしっとりとしています。
こどもの森周辺
暑すぎず寒すぎないこの季節は子供たちにとって思いっきり跳ね回ることができる季節です。元気に駆け回ったり、お喋りしたりする姿が沢山ありました。
残堀川周辺
休日の昭和記念公園で濃密な自然を味わいたければ昭島口から残堀川の上流側がお勧めです。広場のように整備されることもなく人も少ないのでただ気持ちよく散策を楽しむことができます。
日本庭園周辺
今年も11/3~29まで「秋の夜散歩」が開催され日本庭園もライトアップされることになりました。写真を撮る人は天気と紅葉の進み具合と人出を計算にいれてどのタイミングで出撃するか毎年悩むのが紅葉写真の醍醐味ですよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?