The KOBAKEN「レクチャー・コンサート」が
8/2（日）にて軽井沢の大賀ホールにて開催されます。
part 1とpart 2の 2部になっています。

① part 1は小林研一郎マエストロと”コバケンとその仲間たちオーケストラ”による公開リハーサル形式のコンサート。
マエストロの音楽哲学とオーケストラを引っ張っていく求心力にて、テーマ曲を会場で完成させ作り上げていく過程を見せていきます。
これね、本当に楽しい。
音楽の「楽」の字は「楽しい」って書くけれども、マエストロとオーケストラ、そして 観て聴いている観客との一体感が理屈なくメチャ楽しいのです。

＊part 2は生野やよいさん（ソプラノ）と笛田博昭さん（テノール）による「トスカ」。オペラソムリエ・朝岡聡さんによる解説付きオペラです。
オペラ初心者にもわかりやすく、はるかローマのナポレオンが頭角を現していく頃の未踏の地にいざなわれます。
お二人のしなやかな迫力もほれぼれですし、ピアノの泉博子さんも圧巻です。
各地でオーケストラコンサートもボチボチ再開されつつあるようですが、ここ大賀ホールでもソーシャルディスタンスを踏まえた入場数にてスタートとなっているようです。

私も微力ながら
チケットのイラストとデザインをお手伝いさせていただきました。
マエストロのイラストを描くのはいつもドキドキです。

そして何より、"オーケストラが帰ってきた ! "っていうのがうれしい❤️