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【#旅館のお仕事③】古窯の先輩社員に仕事とプライベートどっちも聞いてみた(yamagataglam 接客ver.)

こんにちは。
株式会社旅館古窯 採用担当です。

株式会社旅館古窯(古窯グループ)では、山形県で宿泊サービスを始め、飲食・小売りなどのサービスを展開しております。

“古窯グループで働く魅力”をお伝えすべく、noteに社員紹介インタビューの掲載をしています。

サービス業で働く魅力を知りたい方や、就職・インターン先選びに迷っている方のヒントになれば幸いです。


前回に引き続き、今回も古窯で働く社員の「シフト制で働く魅力」についてのインタビュー第三弾!

今回インタビューに答えてくれたのはこの方。

プロフィール
草島 史奈さん
・yamagataglam 接客担当
・入社2年目
・山形県出身
・宮城の専門学校卒業後、新卒社員として古窯へ入社
・2023年5月に古窯接客部からyamagataglamへ異動したスタッフです


・『yamagataglam』での勤務形態について

旅館 古窯の様に固定でのシフトではなく、シフト形態がいくつかあり、お客様のご予約状況やスタッフの勤務可能人数によりシフトの組み方が変わります。

A勤 7:00〜16:00
B勤 8:00〜17:00
C勤 9:00〜18:00
D勤 10:00〜19:00
E勤 11:00〜20:00

・ある1週間のシフト

1週間のシフト(例)

休日の前は早く退勤してゆっくり休めるようAかBの早番、休み明けはゆっくり出勤できるEの遅番になるよう、支配人がシフト調整してくれています。

勤務の日の時間シフト(左) と 休日の日の時間シフト(右)

・お休みのスケジュール、過ごし方

「休日の日のシフト」に書いてある通り、普段は朝からお風呂へ行ったり、友達や会社の同期とお出かけしたりとアクティブに過ごしています。
友達と話していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます(笑)

先日、仲の良い同期とグランピングに行きました。
薪割りをしたり、鍋でお米を炊いたり、普段はなかなか体験できないことにも挑戦できました。
特に人生で初めてのドラム缶風呂が最高でした!

グランピングでの様子

・シフト制のメリット、デメリット


シフトの時間にもよりますが、休み明けのシフトが遅番だったりすると朝をゆったり過ごすことが出来るので、休みが半日増えた気になります。
ただ、遅番→早番のシフトになるときもあるので、切り替わるときが少しハードだなと感じるときもありますね。

あと、元々早起きが苦手だったのですが朝の勤務をすることで早起きができる様になりました。
これも私にとってはメリットかな(笑)

サービス業で働いていると平日が休みになることが多いのですが、平日休みにもメリット・デメリットがあります。

まずデメリットは家族と休みが合わないこと。
家族の予定も確認しながら出かけたり帰省したりするタイミングを調整するのが難しいです。
また、他のサービス業の施設も休みのところが多く、行きたいお店がやっていないことがあることもデメリットかもしれませんね。

メリットはお店や道が空いていたりするところ。
普段は混雑する場所も平日だと比較的利用しやすかったりするので、そこはメリットだと思います!

いかがでしたでしょうか。

今までサービス業や旅館で働いた事が無い方も「シフト制で働く」イメージ、少し湧きましたでしょうか?

このnoteが少しでも古窯を知るきっかけになれば幸いです。

次回は調理場の社員にインタビュー予定!
お楽しみに!


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
古窯グループについて気になった方は下記サイトをご覧ください。

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