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資質

【10分だけ何か書くチャレンジ024】

昨日はとてもとてもとても楽しい時間がたくさんあった。

遠くへ引っ越す友と、個室予約可のカフェでおしゃべりをした。ちょっとにぎやかな街だから、コロナ前は海外からのお客さんも多かったのかもと思わせる「オー!ジャパニーズビューティ!」と言ってもらいたげな和室の個室。靴を脱いで床に座るって、すごいリラックス感がある。これを外でできる場があるって、うれしい。

友へのお餞別にStrength Finderを差し上げた。

どんな結果になるだろうと私もワクワクしていたら、今朝「親密性が一番だった」とメールが来ていた。

なーるほどー!!!

それは、あまり目に見えていないかも知れないけど(友が放出していないような気はする)言われてみれば、そうなんだねーという感じであった。

「人とのつきあい」と一口に言っても、少数の人と深く深く付き合いたい人もいれば、たくさんの人と知り合いたい人もいる。多い、少ない、深い、浅い、自分より上(年齢やら能力やら)、自分と同じくらい、自分より下(上下ってなんだ、ってカンジだが、便宜上こう書く)などなど、「こういう人付き合いが好き」というパターンはけっこう細分化されそうだ。

そして、共感性と着想が、私と共通していて順位も同じだった。

そもそもこの友と話す時、私はとても無防備になる。何人かいる無防備フレンズの一人だ。何が無防備って、自由に話せる、という意味だ。(私は人の話を聞く時はだいたい無防備でいるような気がする。どんな話が飛んできても、わりと面白がって受け止めている・・と思う。)無防備に話せるフレンドは、私の話があっちいったりこっちいったり、突然ぽんと思いついたことを投げても絶対にキャッチしてくれるし、さらに面白い球にして投げ返してくれる。

そんなこんなで、あっと言う間に時間がたってしまった。
(和室でのトークも、この書いている10分間も。)

新天地で新しいLIFEをスタートする友が
その素晴らしい資質にジャストミートな道に進まれますように。
熱く応援しているよー!



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