見出し画像

唐芋(さつま芋)🍠収穫 始まる

令和5年9月27日(水)
澱粉用の甘薯シロユタカの収穫が始まりました。

澱粉工場で潰され抽出されるでんぷん。
利用が最も多いのは、異性化糖、水あめ、ぶどう糖といった糖化製品、これらの製品は、清涼飲料水、調味料、パン、キャンディ、菓子類、酒類などに利用されます。
でん粉をそのまま利用する場合は、春雨や片栗粉の原料、ビールの発酵原料となるほか、かまぼこやちくわなどの水産練製品に加えられ、その独特な弾力感や中華麺のコシを持たせる役割を果たします。
(農畜産業振興機構HPより)

我が家では、自家用として、紅はるか・栗こがねも植えています。
この時期のオヤツ、大好物です。

今年は、生育中雨が少なかったせいで、基腐病も広がらず、大きい芋が出来ているようです。

奥様が見つけた❤️芋をいただきました

焼酎工場との取り合いでなかなか集荷量が確保できないこともあり、9/28までの出荷には少しだけ上乗せが貰えますが、なかなか作業に入れず、スタートが遅れました。
明日までだ、急げ💦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?