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シェムリアップ でラーメンバー経営 スタッフ編2


現地の人となかなかうまくいかない、何言っても響かないなどの悩みは誰でも経験することですね。ここではそれを解消するいくつかのヒントや考え方、付き合い方を私自身の経験を交えてお話ししてみようと思います。
1. 笑顔に弱い
基本笑顔が効きます。笑顔がいいと好かれ信頼され人もついてくる。逆にムスッとしてると敵対的な印象を与えいいこと一つもありません。日本と比べるとこの点はかなり重要なので笑顔作れない人は鏡を見て練習するとか?努力が必要。
2. 怒り方がある
穏やかにストレートかつシンプルに問題の指摘と改善を促すのが基本で、ネチネチになったり話が長くなると嫌われてそっぽむかれます。それと決して人前で怒ったりしないこと。彼らのプライドを著しく傷つけすぐに辞めてしまうでしょう。また感情的になって怒鳴ったりすると大喧嘩に発展しますし下手すると恨まれて予想外の報復を受けることもあるので厳重注意です。
3. 優雅な雰囲気を醸し出す
常に優雅な雰囲気を意識するカンボジア 人のことですので我々も同じように優雅に振る舞うことで一目置かれます。服装もそれなりに小綺麗にしボサボサの髪やだらしない感じは避けます。お金にケチに見えるのもアウトでいくら倹約してるとしてもその雰囲気は表に出してはいけない。金がないからとは言わずに趣味じゃないから、お腹減ってないから、今はいいや、など言い方を考えましょう。また話し言葉も気を遣う人々なので丁寧な話し方が基本です。スラングや強い言い回しは全くの逆効果…カンボジア のこと知ってるなら尚更スラングなど使いませんね。日本にいる外国人が日本語でスラング連発してたり強い言い方してたらなんか不快ですよね?あれと一緒です。
まだまだ続きます

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